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2007年03月 アーカイブ

2007年03月01日

目標へのコダワリ

                                   2007/03/01(木)


いよいよ今日から3月期がスタートした。

スカイオフィスの毎月1日は朝礼時に必ず、恒例のコミット目標発表会(=宣
言)が行われる。 各個人順番に1人づつ発表となる。

先月の目標に対する結果がどうだったのか?その結果となった原因は何
だったのか?(良かった場合も、なぜ良かったか?)そして今月どこを重点
的に改善し目標に臨むのか?を発表し、最後に今月の目指すべきコミット
目標をみんなの前で1人づつ順に発表していく。

いつもの比較的和やかな朝礼とは違い、皆正装し少し緊張感のある発表
が行われる。

先月の目標はリセットされ、今月あらたな目標にチャレンジすることになる
のだが、この目標へのこだわりこそが、その人の責任感を表している。

目標に対して毎回届かない人は、その原因を分析し改善して行かなけれ
ばならないが、それ以前に目標に対する執着心が欠落している場合が多
い。それでは届くものも届かない・・・。

まずは、目標にどれだけ執着し、達成にこだわることがデキルかどうかが
とても重要だ。

今月の、ある個人の目標が100万円の利益だとした場合。99万円で終わ
ったらそれは未達成であり、100万円で終われば見事達成である。


  達成したか?しないか?・・・では私は天地の差があると思う。


その1万円にこだわれない人は、本物のリーダーにはなれない。特に最終
日で残り1万円というところで、本当に最後まで努力し、それでもダメだった
場合・・・真剣にこだわればこだわっている人ほど、涙が出てくるくらいに悔
しいと感じるはずだ。

そこまで「 こだわった 」場合、その月はたとえ未達成で終了したとしても、
その人は少なからず、ある「 ギフト 」を受け取っている。

ここで貰えるギフトとは、先月あんなに努力したのに達成出来なかったとい
う悔しさから来る「 次月目標への激しい執着と達成へのエネルギー 」だ。

先月悔しい思いをした人は、その次の月のスタート時から頑張りがきくよう
になる。 また、行動を前倒しするようにもなる。


   悔しさは大きなエネルギーを生み、また執着心も増大する。


逆にもし、最終日にあと少し・・・という人がいて、その人が早々に諦めて
いるとしたら、本当にもったいない事だと思う。それは、その人が自分の
成長する機会を自分で放棄しているようなモノだからだ。


目標に執着しコダワリを持たないリーダーには、経営者は大きな責任を
任すことが出来ない・・・。 

  
つまり、目標へのコダワリは、その人の責任感の有無を表すモノだと言
える。


スカイオフィスでは、今日も沢山の目標が宣言された。 果たして、宣言
した目標に対してコダワレル人間が、どれだけ出るか?密かに楽しみに
していようと思う・・・。


     諦めの悪い人って、とても魅力的なんだよな・・・ホントに。

2007年03月02日

『 電源 』・・・切れてますか?

                                   2007/03/02(金)

何年か前のコマーシャルで、大リーガーのイチロー選手が懸命に走塁して
いるシーンが流れ、その後『 一生懸命やれば次がある 』と言うCMを覚え
ているだろうか?(確か日興コーディアル証券のCMだったかと思うが・・・)


           私はそのCMが大好きだ。


懸命に走るイチロー選手がとても印象的なCMで、とてもカッコイイ。天才と
呼ばれるイチロー選手でさえ、いつも懸命にプレーしている。

天才が一生懸命努力しているのに、私のような普通の人間が努力すらしな
ければ、何かを達成しようとしても不可能だ。


     しかしこの・・・努力を継続するということが中々難しい。


だから私は、とにかく一生懸命仕事をすることを日々の目標にしている。
では、今日は本当に一生懸命仕事ができたかどうか?は、どうやって判断
すればいいのか?それを判断するにしても、特に何も指標というか測るもの
がなければとてもあやふやだ。(自分は本気でやっていますよ・・・とか簡単
に言う人がいるが、本当か?と思いたくなることも多々あるからだ。)

そこで、私がその日一日を一生懸命できているかどうかが一発で解る指標
(判断基準)があるのでご紹介しておく。これは私の経験上言えることだ。

人間が本気になって取り組んでいる場合には、必ずある現象が現れること
が、社会に出てからの14年間で判明した。(そこまでかからないと解らない
というのも問題だが・・・)

その指標とは、本気で物事に取り組んでいる時には・・・

      
       【 電源が切れる 】状態が頻発して発生する。


・・・という事だ。1日の仕事を懸命にやり、もうこれ以上できない・・・と言える
日には、大抵次のような事が起きた。それは、仕事を終え、家に帰り、食事
をし、歯を磨き・・・最低限の事が済んだあと・・・「 強制的に電源が落とされ
る場面 」だ。

もう少し具体的に言うと「 もう何もする事ができない状態 」=「 いつの間
にか寝ている状態 」になることを指す。よく・・・起きているのが耐えられない
状態などを「 落ちる 」というが、本人は寝るつもりなど全くないのに強制的
に電源を落とされた状態に近い感覚を指している。(眠くなったから寝る・・・
というのとは明らかに違う状態)

私は過去に数回しかこのような状態になった事はない。だが、最近この電源
落ち状態を久しぶりに経験した。

つまり、何が言いたいのかというと、最近、自分が一生懸命に物事にとり組
んでいるな・・・という事が、自分で再確認できてとても嬉しい・・・ということが
言いたいのだ。(=充実していることを指している。)

私も社内で偉そうなことをスタッフに言っていても、まだまだタマにしか、この
ような状態になっていない。(=限界まで仕事ができていない)

皆さんはどうだろうか?何かに懸命に取り組んでいる姿は、とてもカッコイイ
と思うし、目の前のことを一生懸命取り組むことで、得るものは大きい。自分
に才能があるとか無いとか、自分はこの仕事に向いていないのではないか?
とか、そんなことを考える前に大前提として『 あなたは全力で物事に取り組
んでいるか?』のがよっぽど重要だと思う。

私が思うに、ほとんどの人は物事に全力で取り組んでいない。もし、自分が
全力で取り組んでいるというなら、その証拠が必ず現れるはずだ。

その証拠というのが、先程説明した「 電源が切れている状態 」であり、全
力で取り組んだその日、帰った時にいつの間にか「 落ちている 」状態にな
っているかどうかで判断できる。というものである。

私は、創業間もない頃は特にこのような現象が頻繁に起きていた。酷い時は
会社のデスクでPC作業をしていてパソコンの電源が落ちる前に自分が落ち、
机でマウスを握ったまま、いつの間にか次の日の朝になって「 しまった!!
寝てしまったのか? 」と焦ってまたそのまま作業を再開したのを思い出す。

また、もっと前では営業会社に入社し、飛び込み営業に出るようになったば
かりの新人の時、朝の9:30頃から飛び込み営業を始め、一日50件近く訪問
し、断り文句を受け続け、20:00頃会社に戻り、上司のチェックと指導を受け、
次の日の資料を作成し、終電近くの電車で一人暮らしの家に帰る途中、コン
ビにでお弁当を買い、家に帰るなりTVをつけると当時に、プロ野球ニュース
(夜中の12時頃)が始っていた。その当時の看板アナだった中井美穂さんの
「 こんばんはプロ野球ニュースです。 」というセリフを聞きながら、ベットの上
に倒れこみ「 チョッと休憩 」という気持ちで一瞬横になったらば、次に気が
ついた時には今度は朝の7:00のニュースが流れていた、という時のことを思
い出す。

結局その時は、コンビニの弁当を手にもったまま、スーツのまま朝を迎え、そ
のままの状態で慌てて会社に出勤していったのを覚えている。

何度もいうが、目の前のことに本気で、全力で頑張っている人は・・・私はそれ
だけで充分カッコイイと思う。逆に、頑張りきれていなかったり、愚痴ばかりこ
ぼしていて、全然自分のちからを出し切っていない人を見ると、残念な気持ち
になる。

その人だって、本当に一生懸命やれば・・・今、結果が出ていなくても、必ず
「 次がある 」のにな・・・と思う。


人間は、本来の持っている力の半分も使っていないと言われている。しかし
『 電源が落ちる 』強制決済のような状態であれば、力を余していない(=
全力で取り組んでいる状態である)と言えるのだと思う。


【 ダメだ 』・・・とか、【 どうせ 】とか言う前に・・・あなたは本気で取組んで
いますか?と言いたい。

本気で取組んだ時でも、思うように結果が出ない場合もある。だが、本気で取
組んだ時には、それ以上できないワケだから、自分でもどこか納得できている
自分があり、その事が実は大きな【 自信 】につながっていく・・・。


だから結果はどうあれ『 あなたの力を出し切ること 』こそが、とても大切な
ことなのだ・・・。


ま、ここは1つ中村にダマされたと思ってぜひ試してみて欲しい。

あなたの全力を・・・。

2007年03月03日

土曜日の努力

                                  2007/03/03(土)


土曜日の今日は、11:00に新規事業の打合せで銀座に行って来た。土
曜日昼間の銀座の街は、買い物やら映画やらを楽しみに来ている人の
姿が多いように感じた。

昼食の蕎麦を業者の方と当社の取締役と3人で食べ、オフィスに戻る。
土曜日でも出社して来ているスタッフが今日も数名オフィスにいた。

彼等、彼女らには、絶対に頑張りを結果に結びつけて欲しいと思う。長く
働くのが美徳ではないが、進んで努力する人達にはそれなりの成果を勝
ち取って頂きたいと願っている。

実力主義の当社では、目標を達成すればするほど給与が上がる。だから、
努力して成果が上がれば、早く昇格したり、給与を大幅にUPさせたりする
ことが可能だ。年に1回昇給時のみ変動というのは当社の場合ありえない。
逆に目標を切ってばかりいると当然だが給与は下がってしまう。

当社ではお客様のオフィス環境を良くするお手伝いをさせて頂くのが主た
る業務となっている。つまり、お客様に喜んで頂ければ頂くほど、目標達
成が近づいていく・・という仕事だ。従って、成果が上がっていない人は、
あまりお客様に喜んで頂けていないという事になる。

また、バックヤード部門と呼ばれる管理部門等でも、3ヶ月ごとの目標達
成率と仕事への取り組み姿勢などによって評価され、実力次第で早期の
昇格も可能となっている。


今の時期は、来年の就職活動の真っ只中であり、現在の大学3年生に
とっては、初めての就職先を探すという重大な作業をしていることと思う。

私も、14年前には就職活動をしていたが、私が最終的に営業会社を選
んだ理由は、実力で給与とポジションを上げていけると思えたからだ。
今ほど実力主義が広まっていた時期ではなかったが、私が今までの人
生の中で勤める事になった、たった1社の会社では、実力に応じて本当
に給与とポジションを上げてくれた。(心から感謝している。)

25・6歳の入社3年・4年目あたりで、夏のボーナスが170万円、冬のボ
ーナスが180万円程度も支給してもらえていた。私の使い方に問題があ
った点を除けば・・・とても高い評価をして頂いていたことになる。

ただし、この頃はバブルが弾けた数年後にあたり、特別景気が良かった
訳ではない。どちらかと言えば悪かった時期である。また、同期の正確
なボーナスの支給額は知らないが、おおよそ同じ時期で夏30万円・冬40
万円程度だったように思う。(ボーナス支給直後の話の内容から推察)


だから私は、自分の会社も絶対に実力主義の会社にすると決めていた。
努力し成果を出し、会社も喜び、お客様にも喜んで頂き、努力した本人も
正当な評価をしてもらう。 だから自分もサラリーマン時代、時間がある
時には休日の会社にも出て、平日不足している作業などを自分自身で
決めて作業した。

これがもし、成果を出そうが出さまいが何の評価もされない会社であった
なら休日にまで努力をしようとは思えなかったと思う。格差社会は嫌だと
いうが、何の努力もしない人と努力している人との格差が何も無いのは、
社会主義と同じようにヤル気のある人をダメにしてしまう。もちろん、働き
たくても働けない等の特殊な理由のある人や保護対象にある人などは話
は別だ。


前に御紹介した「 努力の方向性 」にだけは十分気をつけ、成果に直結
する努力を継続して欲しいと思う。

経営者の仕事の1つは、そうして成果を出したスタッフに対し十分な評価
を与え、更なる飛躍を目指して頂くことである。会社の成長は個々のスタ
ッフの成長に起因している。そう考えれば、給与を倍増していくくらいの人
が社内に沢山現れることは、会社にとっても素晴らしいことである。

ただし、私のように全部使わずに・・・収入の中から少しずつ貯金するよう
にして頂くことをオススメする。

え?・・・お前に言われたくない? うーーーん?あの時一体何に使ってい
たんだろう? まじめに思い出せない・・・誰か教えて・・・。

2007年03月04日

チャンスを活かせる人と活かせない人。

                                   2007/03/04(日)

今日は非常に暖かい日曜日になった。こんな日は外に出てアクティブに動き
回りたいものだが、沢山たまったデスクワークがそれを許してくれない。


      チャンスは、準備ができていない人を助けない。


チャンスを活かすには、それなりの準備が必要だ。それはチャンスが来る時
というのはいつも一瞬だからだ。一瞬というと少し大げさに聞こえるが、これが
スポーツだと解りやすいと思う。

私はサッカーが好きだが、プロのサッカーの試合で決定的なシーンはいつも
一瞬の出来事だ。ゴール前のシーンなどの場合、VTRではスローモーション
で何回も同じシーンが映し出されたりする。

この様なゴール前の一瞬のチャンスを活かす事ができるのは、日頃から過酷
な基礎的練習やゴール前を想定した練習、そしてボールが来た時にどう動く
かをイメージしたイメージトレーニング等、一瞬のゴールを作り出す為に実に膨
大な練習量があってこそ可能になる。

ゴール前の決定的瞬間に足がもつれて走り込めない・・・とか、疲れてダッシュ
がきかない・・・とか、そもそもボールに追いつけない・・・といった事になってし
まうのは、日頃からの準備ができていない証拠だ。その一瞬のチャンスをモノ
にできるのは、日々の厳しい練習という「 準備作業 」を怠らなかったタマモノ
であると言える。

プロの選手達だって、遊びたい時もあるハズだし、練習したくない時もあるだ
ろう。だから、こういう場合2つの考え方があると思う。


      今、頑張って将来目標を達成してから遊ぶのか?

      今、遊んでしまって将来年老いてから苦労するのか?


一部の特殊な環境の方々を除いて・・・ほとんどの人は、2者択一になる。
どっちもというのは基本的に不可能なのだ。何かを掴みたければ、何かを手放
すしかない。


チャンスは誰のもとにも何回も訪れているが、ほとんどの人がそれに気がつく
ことすら無いという・・・。その原因でもっとも大きなものは、ほとんどの人が絶
対に達成したいという「 目標が明確でない 」ということに尽きるだろう。そして
次に大きな原因は「 気が付いても活かせない 」・・・という人達だ。

折角のチャンスに手も足も出ないという状況なので、とても悔しい思いをする。

だが、チャンスだと気が付かないほとんどの人達よりはマシである。

だから、悔しい思いをしたのなら次のチャンスは活かしたいと思うのが常である。


私が今日、こんな暖かく良い天気の日にアクティブに遊びに行けないのは、それ
だけ悔しい思いをしてきているからに他ならない。

今日という日はとても残念だったが、明日以降の未来を選択したのだから未来
はバラ色である・・・と勝手に考えている。


皆さんは、明日(=未来)のチャンスの為に何かしてますか? もし何もしていな
いのであれば、マズは将来本当に実現したい夢、目標を再確認してみてはいか
がしょうか?

何しろアッ言う間に私のような立派な「 オッサン 」になってしまいますからの・・・

時が過ぎるのは恐ろしく早いですぞ・・・フォッフォッフォッ・・・ゴホッ・・・。

2007年03月05日

デキない理由に価値はない。

                                   2007/03/05(月)


社内に限らず・・・今まで様々な場面で『 デキない理由 』を一生懸命に訴
えている人を目にしてきた。そういったデキない理由をいくら並べ立てたとこ
ろで、言っている本人も、それを聞いている周りの人も、その話をしている時
間中に得るものは何もない・・・。それどころか、その人に付き合わされる人
の時間がとてももったいないと思う。

デキない理由を述べるのはとても簡単だが、そこからは何も得ることはでき
ない。そしてデキないことの為に時間を使うのは、とてもムダなことである。

・・・であれば『 デキること 』に時間を使ってはいかがだろうか?人間考え
るのはタダ=無料である。ならば何か目標を立てたときや、これから何か新
しい事に挑戦しようとする時には『 どうしたら、それが達成できるか? 』に
とにかく頭と時間を使うことをオススメする。

かく言う私だって、ついつい感情で仕事をしてしまう事もマダマダあるが、常
に時間は『 デキること 』に使うようにチェンジさせるよう努力している。

『 そんなのデキないよ・・・ 』 という考えと 『 どうしたらデキるか? 』と
考えることとの間には、天と地ほどの「 考え方の開き 」が存在する。

人間は、まず「 考え 」 そして「 行動 」し、その結果「 変化 」を得るこ
とができる。何も行動しなければ、何も変化は無い。だから、自分の行動を
変えて、今までと違う結果を得ることで変化し成長していくのだと思う。

つまり、その最初の段階の『 思考回路 』を今までと変えない限りは、あな
たは成長することができない。今までと違った成果を得ることはできないの
だ。


例えば・・・今から1000万円を手に入れるためには、どうしたらいいか?どん
な可能性があるだろうか?今の自分の時間と能力ならどんな方法があるだ
ろうか?などを色々考えるところに1000万円を得るためのヒントは隠れてい
る。

だが初めから『 デキない 』と結論付けてしまうと、人間の脳は『 デキる 』
ことに対して能力を発揮しない。その時点でその事については思考停止状態
に陥ることになり、初めから考えようとしない。

それはつまり、自分の能力の可能性を自分で狭めていることになってしまう。

             
             実に残念である。(ぼやき・・・) 


昨年の年末・・・渋谷のセンター街の入り口にの壁に『 可能性だけはムチャ
クチャある20代へ・・・ 』と書いた張り紙が張ってあり、そのことが妙に記憶
に残っている。私は、とても上手く言い当てているコピーだなぁ・・・と思った。
若い人は本来考え方も柔軟な場合が多く素直ささえ備わっていれば、様々な
考え方を自分に採り入れ進化していくことができる。

せっかく持っている唯一の資産・・・『 メチャクチャある可能性 』を、初めから
放棄してしまうのは、実にもったいないことだと思うのだが・・・。

そうだな・・・20才に戻れるならば・・・1000万円でどう?と言いたいところだ。

 


2007年03月06日

無知こそがリスク

                                   2007/03/06(火)


2月28日からの5日間で日経平均株価は一気に1600円以上も下落した。
昨年のライブドア事件以来の大幅な下げである。

このような出来事があると『 株式投資って怖いなぁ・・・ 』 とか 『 株は
危険だ 』といった声が多く聞こえてくる。

確かに、一歩間違えば投資した資金がホンの数日で何分の1になってしま
う危険性もあるから、怖いと感じる人がいても不思議ではない。しかし、投
資がうまくいった場合は、投資した資金の何倍にも資金が増加したりする訳
だから、基本的にリターンの大きな投資はハイリスクとなり、リターンの少な
い投資はローリスクとなる。

従って、下がった時だけ大騒ぎするのは都合が良すぎる話だと思う。投資す
る人は、そういったリスクを承知の上で投資を行うべきであり、それが解らな
い人は投資に手を出すべきではない。

要するに、投資というものはそもそもそれ自体は何ら危険なものではない。
投資を危険なものにしているのは、何も知らずに投資したり、人の意見だけ
を頼りに投資したりする人の行為そのものだ。

株にしても起業にしても・・・ 【 無知こそがリスク 】 だと知って頂きたい。

どういうことがリスクかを知らないでいる事は、株式投資においても会社を新
しく起業するにしても、「 知らない 」ということ自体がとても大きなリスクで
ある。だから、株初心者やキチンと株のリスクについて勉強せずに、人の意
見に左右され株を購入したりすると、一時的には良かったとしても最終的に
は大きな損害を出し、市場から早々と退場することになる。

起業においてもそうだ。1円で会社を作れるからといって安易に会社を興こす
人もいるかも知れないが、起業した会社が5年後に存続している可能性は極
めて低い。ちなみに多くて3割程度と言われている。起業とは、そもそもそれ
だけリスキーなのだ。

今の日本において倒産した会社の社長が再起するには、想像を絶するほど
の忍耐と過酷な作業、それから多くの試練を乗り越えなければ再び会社を
起こすのは難しい。年間の自殺者の中で中小企業の経営者の割合がとても
大きいということが、一度失敗したら再起が困難という何よりの証拠である。

現在上場している会社の社長さん達の中でも、会社を創業してから何回か
は倒産の危機を経験している人が沢山いらっしゃるが、そういう方々ですら
会社が本当に倒産するかも?といった時には自殺を考えた事があるという。

一部のIT企業の成功者や株長者のように、華々しく成功できる人は本当に
一握りだ。モチロン目指してはいけない・・・とは言わない。目標とし、そこを
目指すのは大いに結構なことだ。しかし、華々しさに目をとらわれて安易な
行動に走ったり、リスクを考えないで行動するのは危険すぎる行為だ。

株に投資するにはどんなリスクがあるのか?起業し会社を運営していく上で
考えられるリスクとは何だろうか?そして、そのリスクを許容するだけの覚悟
があるだろうか?その辺を冷静に理解してから取組むことをお勧めしたい。

何も知らずに投資する。起業する。という行為そのものが「 リスク 」である。

であれば、キチンと勉強し、どうなると危険なのか?どういう事こそが危険な
のか?という事を事前に「 知っておく 」ことで大部分のリスクは避けられる
ハズだ。

何度も言うが投資が危険なのではない、あなたの無知が危険なのだ・・・。

    それにしても・・・日本株・・・少し下がりすぎなんじゃない? 


    はぁ・・・株も会社経営も、本当に日々是勉強ですな・・・。

        いいかげんに上がらんかーーーーーい!!

       (叫び・・・否、ぼやきたくなるよね・・・ホント。)

2007年03月07日

ピッパの法則

                                    2007/03/07(水)


皆さんはこの「 ピッパの法則 」というのをご存知だろうか?その名の通り
「 ピッ 」 と聞いたら 「 パッ 」と動くということを指している。

最近の若い人は特に・・・良いと思った事ですら、この「ピッパの法則」ができ
ていない方が多い。さっさと動いてさっさと仕事を片付けていくことで、自身の
モチベートをあげる方法を前にも紹介したが、初動を早くすることで物事を進め
るのに弾みがつくのである。

また、聞いたことを直ぐ行動に移せないとダラダラとした雰囲気がどうしても
その人について回る。そうなっては駄目だ。サッサと行動に移す身軽さを常に
持って頂きたいと思う。


例えば、テレビのリモコンをイメージすると解りやすいかもしれない。

電源をつける時にリモコンを「 ピッ 」と押すと「 パッ 」とつくあの感じだ。

こういった事は習慣にすることで次第に身に付いていく。


最近、当社でもこのピッパの法則ができている人が多くなってきている。それ
は、そうしないと仕事が間に合わないくらいに忙しいこともあるが、スタッフが
新規事業に理解を示し、とにかくやってみようという風な風潮が少しずつでは
あるが、できて来ている様な気がする。

1つの目標に対して少しずつ皆が協力している感が出てきているのだ。

経営者としてとても嬉しい限りだが、目標を達成しなければ意味がない。

当社においては、3ヶ月ごとに個人の評価が見直される最終月であり、会社
自体も決算月である。

個人も会社もこの1ヶ月の頑張りが評価されるのであるからして、ダラダラ仕
事をしている暇はない。やらなければならない事項はサッサと片付ける習慣
を身に付けたいものである。

今日の仕事を明日に回すのは簡単だが、妥協せずにその日の内に片付ける
ことを継続していくことは結構難しい。時間が不足しがちな年度末。ピッと聞い
たらパッと片付けて後回しにしない習慣を手に入れたいものだ・・・。


2007年03月08日

ハチ鳥の言葉

                                   2007/03/08(木)

今年の桜の開花は例年になく早いそうだ。 やはり異常気象である。

そろぞれの国にはやはりそれぞれの国の事情もあるだろうが、できるところ
から手をつけないと地球の環境は深刻なレベルで悪化の一途を辿ることに
なる。米国元副大統領アル・ゴア氏の警告はどうやら間違いなさそうだ。

我々が生きている間はまだ良いが、我々の次の世代が相当厳しい環境に
追いやられる事だけは何としても避けなければならない。


      守るべきものを守るには、世界的な動きが必要だ。


もともとの環境をドンドン壊されていて、しかも生態系まで壊されつつある自
然動物達にとったら、とんだ災難を人間によって被られていることになる。


昨年だったと思うが、ハチ鳥の絵本が話題になったのを覚えているだろうか?

「 ハチ鳥のひとしずく 」という絵本で、内容は・・・

森が火事になり、森の生き物達がわれ先にと逃げていく時に、一匹のハチ
鳥が小さなくちばしに含んだ一滴の水で消火活動を行う・・・といった内容と
なっている。

それを観ていた他の動物たちが『 そんなことをして何になるんだ? 』と笑
いながらハチ鳥に聞くのですが、その時ハチ鳥は『 私は、私にできること
をしているだけ。 』と答えたと言います。

勿論、絵本ですから本当にハチ鳥がしゃべる訳ではありませんが、この絵
本が売れているというのを聞いて、本に出てきたハチ鳥の最後のセリフに
共感される人が沢山いるんだ・・・ということを感じました。


物事があまりにも大きく、とても自分1人では解決できないような問題にな
ると、自分1人がそれに取組む時にやってもやっても何も解決しないような
不毛な気持ちになるのが常だと思います。そんな時の心の持ちようとして
解決できるできないは別として【 今、自分にできることからとにかくやる。】
というスタンスがとても励みになるのです。

特にボランティア活動に参加されたり、介護や福祉関係に従事されている
方々等においては、そのように感じられることが多々あるのではないかと
考えられます。(最近福祉施設で働く人がドンドン辞めている・・・というニュ
ースが流れていた・・・心配である。)

空き缶を片付けても片付けても、片付けているそばから投げ捨てる人がいる
・・・自分達がそんなことを続けていてもムダではないか?そんな事を思って
結局やめてしまう人も少なからずいると思うが、そんな時・・・先程のハチ鳥
の言葉が心に響くのではないだろうか?

     
         『 私は、私にできることをしているだけ。 』


・・・できない事を無理してやることは結局長続きしないが、どんな人にもできる
ことはあるハズである。身近なできることから始めるだけで、多くの人が取組め
ば、環境への効果も大きくなる。


   そうなれば、桜もちゃんと4月に咲いてくれるようになるのになぁ・・・。


    
 

 

2007年03月09日

『 勝ち組・負け組 』

                                    2007/03/09(金)

『 勝ち組・負け組 』と言う言葉が以前ほど取りざたされなくなってきたが、
先進国の中でもっとも早く少子高齢化を迎える日本としては、様々なところで
冒頭のような格差が確実に拡大しつつあると言える。

例えば、少子化。私の親の世代にあたる団塊の世代の人達の兄弟の数は
とても多かった。私の母親の兄弟は何と9人もいる。だから子供の頃、お盆や
正月などには毎回祖母の家に親戚が数十人集まる。それはそれは賑やか
なものだったのを覚えている。しかし、最近はそのような集まりは全く無くな
ってしまった。

現在の世代の出生率は1.24くらいであるから、一組の夫婦から生まれる子供
の数は、平均して1人である。そうなると、あたりまえだが国民の数は減少し
ていく。国民の数が減れば食品を買ったり、衣類や電化製品を買う人も減る訳
だから当然内需は減少する。

内需が減少すると言うことはイコール、モノが売れなくなるということだ。買う人
の数が減るのだから売れなくなるのはあたりまえだ。ただし、一部の国外に対
し付加価値の高い、競争力のある先端分野を扱っている企業だけが、高い利
益を出し続けることができる。ココに格差を生む第一の要因がある。トヨタやキャ
ノンが最高益を拡大しているのは、国内ではなく海外での売上げが好調だから
だ。国内だけの販売であれば両者とも最高益など到底見込めるレベルではな
い。

国内だけで勝負している会社は、買う人の数が減少し、その少ない購入者の
奪い合いによるダンピング(=値引)合戦にさらされる。利益を確保するのは
至難の業になっていくだろう。モチロン、そういった中でも生き残る企業はいる
のだが、多くの中小企業は厳しい局面にさらされることになる。

また、少子高齢化による地方の過疎化および高齢化は更に加速していく事と
考えられる。2人の両親から1人の子供しか産まれないとなると・・・やがて、
結婚した子供達は、それぞれが住んでいた家のどちらかに一緒に住むことに
なる。となれば、余った方の実家はやがて住む人はいなくなる。

需要と供給の原則から、そうやって余り出す家の価格は下落し、地方の不動
産が売れなくなっていくだろう。地方の若者は賑わいがない地元を飛び出し、
チャンスを求めて、人の多い都心部に集まりだす。だから、地方の不動産価格
は下がっても都心部、特に東京の地価だけは下がらない。ココにも格差が広が
る原因がある。

格差が広がる条件は他にも沢山あるが、全て書いているとボリュームがあり
過ぎるので書けないが、要するにこれからの日本においては格差社会は避け
られず、勝ち組・負け組という格差がより鮮明にならざるをえないという事だ。

従って、今の現役世代である我々や我々以降の若い世代の人達は、他人事
ではなく、これからの未来に対して安穏としていてはいけない。今、将来の避
けられない現実を少しは考え、今、最大限努力することを提案したい。


私は、タクシーに乗ると必ず『 最近の景気はどうですか? 』と聞いている。
今までのところ運転手さんが『 景気は良いですよ 』といった事を返してくる
人は誰もいない。ため息混じりの『 ちっとも良くならない 』という返答ばかり
だ・・・。

景気のバロメーターと言えるタクシーの景気指数は下がる一方なのに、政府
の言う「 いざなぎ景気超え 」とはどこの国の話なのだろうか?わかった、日
本以外の国に違いない。この国の政治化にこの国のことを考えている人って
いるのだろうか?本気でそう思いたくなる国会中継である。ヤレヤレ・・・。


2007年03月10日

『 青春とは心の若さである 』

                                   2007/03/10(土)


『 青春とは心の若さである 』 故・松下幸之助翁の言葉である。 

言葉は別名:言霊(コトダマ)ともいい、弱い心をもっている我々を時に強くし
励ましてくれるから、この言葉の力に私は今まで何度も助けて頂いている。
死してもなお力を与えてくれる偉大な先達の言葉に心から感謝したい。

その感謝の気持ちを今年1年かけて「 格言 」シリーズとして松下幸之助
さんの残した素晴らしい言葉を少なからずご紹介させて頂こうと思う・・・。

このつたないブログを観られた方々にも、私のように助けになる言葉が必ず
見つかるものと思っている。

冒頭の言葉は、まだ年が若いのに目に光がなく、何となく生きているような
人もいれば、年老いてなお意気盛んでハツラツと活動を続けているような人
もいる。青春とは心の若さである。という意味の言葉だ。

私もタマにだが電車に乗ると、全くヤル気の感じられないダラ~っとした若
い人を見かけるが、そういう人は何の為に生きているのか解らない?といっ
た感じすら漂わせている。

逆に、私の取引先の方々の中には、齢60歳を過ぎても本当にハツラツとさ
れている経営者の方もいらっしゃり、どっちが若者なのか?と思いたくなる
時が少なくない。

こんな場面を目にすると、松下幸之助さんのおっしゃっている事がそのまん
まなんだな・・・と笑ってしまう。

ただ、私も36を過ぎ・・・もう若者とは言えない年齢になって来た。そう考える
とエネルギーを出し惜しみすることなく、もっともっとエネルギッシュに活動し
ていっていいんじゃないか?と再考させられる。

なんたって、エネルギーはタダ・・・プライスレスだしね・・・出し惜しみはもっ
たいないことである。

明日も無意味かもしれないが、元気100倍で朝から過ごしてみれば私も青
春を感じられるかも?

何と言っても「 青春 」っていう言葉の響きがいいよなぁ・・・・あ、オジサン
ちっくだ・・・そう考えるとチト複雑な心境でもある・・・。

2007年03月11日

自宅でパソコン

                                   2007/03/11(日)


今日は日曜日・・・・私は今日は代官山の店舗にも、池袋のオフィスにも行か
ず1人自宅のパソコンに向かって、今後のビジネス展開や収支シュミレーシ
ョンを全体的に見直すことにした。

新規ビジネス含め当社は、現在のオフィス環境に必要な機器の販売や通信
サービス・通信環境の構築等から、軸足をオフィス環境の最適化及び販売支
援事業そしてサーバーセキュリティ・保守管理等に変更していきたいと思って
いる。

また、それ以外の新規事業の見通しもある程度つけていきたい。

我々のようなまだまだ小さく小回りの利く会社は、ドンドン変化していくべきだ
と私は思っている。小さな会社が小回りまで利かなくなったら一体何の利点が
あるのだろうか?そして変化=成長の構図をキチンと構築していかなければ
ならない。

昨日の土曜日には来月からの新卒者の受け入れの為、取締役の山口を中心
にオフィスの大幅なレイアウト変更を実施していた。私はレイアウトの変更には
一切タッチしていない。役員や主要メンバー達がそのあたりはキチンと実行し
てくれていたので、安心して任せることが出来ている。

やはり役員になる者や役職に就いているスタッフ達への信頼度は高い。彼等
が活躍できる場が広がれば広がる程、当社の業績は上がり、更なるスタッフ
層の成長へと繋げることができるのだと思う。

中小企業が中々大きな企業へと成長できない理由の1つとして、中間層の育
成が中々できていない点を挙げられるが、当社においても今現在の役職者の
・・・次の世代が成長できていない点は否定できない。

春からの新卒メンバーの中に、本気で自分を成長させたいと考える人間がい
たら・・・昨年の新卒メンバーは簡単に抜かれていくような気がするのだが・・・

新しい風が、力強い一大旋風を巻き起こしてくれることを心から望んでいる。


やっぱり波風起きないと・・・ベンチャーらしくなくってツマンナイよね・・・とか言
うと、月曜朝のミーティングでブーイングをもらうのであんまり言葉で言わない
様にしなくちゃね。 みなさん・・・ココだけの話ということで・・・。


2007年03月12日

セキュリティ関連企業さまのご来社急増

                                    2007/03/12(月)


最近はセキュリティー関連の企業のTOPの方々が弊社に立て続けにご来社
頂いている。これも時代の流れなのか?オフィス機器の新型機種の取扱い依
頼やオフィス機器の拡販の依頼よりも接触頻度が多くなってきているのが現
実だ・・・。

言うまでもなく、もはや世の中でビジネスを円滑に行っていくには、インターネ
ットに接続されたコンピューターは必須である。そして、そのコンピューターを
日々使用することでビジネスが成り立っていく。

となると、そのコンピューターの中にある情報は日々書き換えられたり、日々
新しい情報が追加されたりしている訳である。

コンピューターの中に保存されているDATAは、小さな会社であれ大きな会社
であれ、とても大切な情報には変わりはない。小さな会社の場合は、数台の
コンピューターに情報が集中して保存されている場合が殆どなので、何かトラ
ブルが起きた場合などは余計危険な状況であると言える。

しかし、そういった大切な情報であるにも関わらず・・・全くバックアップもとって
いなかったり、ウイルス対策(=ネットセキュリティ)を十分にとっていなかった
りしている会社の多さにはいつも驚かされる。

市販のセキュリティソフトを導入していれば、それだけでセキュリティは十分だ
と思っている方々が非常に多いのだ。最低でも新種のウイルスは30分に1つ
発生していると言われている。

そうなると、1日に1回程度しかスキャンしない市販のウイルスソフトでは新種
のウイルスに対応できない場合がある。モチロン、完璧なセキュリティなど存
在しないと考えていた方が賢明ではあるが、大切な情報を全て失う・・・もしく
は世間に漏洩する危険性や重大性を認識している中小企業経営者は大手に
比べてとても少ない気がする。

大抵の場合・・・コトが起きてからセキュリティの大切さを痛感させられる事に
なる。

まるで人間の病気に対するスタンスと同じだ。病気になって初めて健康の大
切さを実感し、食べ物に気を使おう・・・とか、健康って本当に大事なんだな・・・
とか、病気になった時だけ都合よく「神様・・・お願い。」と願ったりする。神様も
そんな時だけ都合よく神頼みされても迷惑である。

日々必要なパソコンが全く使えなくなると、大抵の場合、ビジネス自体が停滞
する。良く言う『 パソコンが無いと仕事にならないよ~ 』という状態だ。

そのリスクを考えれば、最低限のDATAバックアップやセキュリティソフト以外
のセキュリティが当然必要になってくる。

最近、当社にお越し頂いているセキュリティ関連の会社さまが多いのも、少し
ずつそういったセキュリティの必要性を中小企業の経営者の方々が認識され
てきた証なのかも知れない。

中小企業であれば、一部の大企業のように情報システム部を設置するどころ
か専任のPC担当者=SE(システムエンジニア)を雇っておける企業などはと
ても少ない。理由はそこまで人件費を支払えないからだ。

であれば、最近はとても便利なバックアップソフトや外部バックアップサーバ
ーを利用したサービス、通信回線のおおもとに設置して全ての通信のセキュ
リティを監視する機器などが簡単に利用できるようになってきているので、そ
ういうものを大いに活用すべきである。専任の人員を1人雇い入れるコストに
比べたら月々必要なコストは格段に安価で済む。


    こういう最近のサービスを知らない企業が多過ぎる・・・。


我々は、そういった新しい安価で便利なサービスをできるだけ多くの中小企
業経営者の方々に知って頂き【 コトが起きてから 】ではなく、事前にその
ようなリスクから大切な情報やデータを守るお手伝いをさせて頂きたいと思っ
ている。


今日は何だかとても真面目なブログになってしまったが、最近のセキュリティ
関連のサービスは本当に安く、使い勝手もとても簡単だ・・・何とか多くの企
業さまに知って頂きたいものである。


あっ、何か変なメールが沢山来てる・・・・・・「 神様・・・助けて・・・ 」


2007年03月13日

幸せな人生に必要な「 3つの健康 」

                                   2007/03/13(火)


日本人の健康に対する意識の低さは問題だと思う・・・。何しろ人間が幸せ
な生活を送るには、次の3つの健康が必要だと言われている中で、そのT
OPに位置するものだからだ。

①体の健康 ②心の健康 ③経済的健康 の3つだ。 

この中のどれかが欠けても幸せにはなれない。①の体の健康は言うまでも
ないだろう。しかし、残念なことに誰もが健康の大切さを知っていながら、お
金を使うときの優先順位はとても低い。

大抵の場合、病気でない人が臨時収入が入った場合にまず考えるのは貯
金とか洋服とか化粧品、もしくはパーっと飲みにいったり旅行にいったりしよ
うと考える人が多いようだ。「 健康 」の為に何かに使おうと考える人はと
ても少数派だ。

次に②心の健康である。いくら身体的に健康体であったとしても心が病んで
いれば、それは幸せとは言えない。心身ともに健康であることがとても重要
なのだ。

そして最後の③経済的健康であるが、ここで良くお金が無くても幸せな人達
はいる・・・といった話も確かに聞くが、経済的困窮のレベルによってはそんな
事をいっている場合ではない人がいるのも事実だ。

借金で首を吊る人・・・一家心中・・・。経済的に追い詰められてそのようにな
る人達を前にして「お金が無くても幸せよ・・・」と果たして言えるだろうか?

そう考えるとやはり、金銭的に何ら悩むことの無いレベルが望ましい。そのよ
うなレベルが経済的健康であると言える。モチロンそのレベルは人それぞれ
だが、現代社会の共通ルールとして貨幣と交換してモノやサービスを受け取
れる以上、最低限の経済的健康が維持できないと幸せとは言えないのであ
る。

また、病気でないことを「 健康 」だと勘違いしている人も多い。単にどこも体
は悪くなく病気でなくても、仕事にヤル気が出ず思い悩んでいたりしてどこか
冴えず、体が重かったり、ストレスを多く抱えた人が果たして健康であると言え
るだろうか?

健康とは、元気ハツラツな状態を言うのであって、病気でないことを健康という
のではない。

自称:健康オタクの私としては、その辺の基本的なところを少しでも多くの人に
理解して頂きたいと思っている。


元気ハツラツ・・・とか言うと「 元気ハツラツ、オロナミンC 」と叫んでいるCM
を思い出すが、オロナミンCは糖分が多すぎるので元気ハツラツになろうとして
沢山飲むと間違いなく糖尿になってしまいますのでご注意くだされ!!


2007年03月14日

新卒者仕事体験スタートの巻

                                     2007/03/14(水)


昨日から、今年の春より入社する学生の木村さんがスカイオフィスの業務を
体験しに会社に来ていた。3月の第2週から自由参加で体験可能になったが、
今回の木村さんが今春入社の新卒メンバーの中では最初の参加者となった。

昨日は私はオフィスにいなかったので、どんな様子だったかは解らないが、今
日、朝の10時頃に社長室に挨拶に来てくれたので、少しお話することが出来た。

本人はとても緊張していたみたいだが、入社前に実際に会社に来てみるのは
リアルな会社の業務が垣間見れて、本人にとって、とても良い事だと思う。

当社も、もっと前から体験可能にしておいてあげれば良かったと今更ながらに
感じている。

人間は知らない事に不安を感じる生き物であるから、実際に知ってしまえば、
「 会社ってどんなところだろう?」とか「 自分にできるだろうか?」といった不
安も・・・会社を知ること=体験することで大幅に軽減されるハズだ。

来週からは入社直前のマナー研修及び私が1日講師を務める事前研修も開
催される。いよいよ社会人としてのスタートが近づいている訳であるが、甘~
い学生生活との決別には少々時間がかかるのも事実である。

学生気分から社会人への切り替えが上手くいくかどうかは、実は最初の研修
時から始っている。スタートダッシュはスポーツでも営業でもとても大切な要素
だと私は思っている。

思えば、朝はゆっくり起きて夜は遅くまで好きなことが出来た学生時代から、
朝も早いし、夜もやることいっぱいの社会人1年目のギャップに私自身とても
慣れるのに苦労した記憶が残っている。

しかし誰もが通るべき道であるから、どうせなら良いスタートが切れるに越した
ことはない。

今、今春入社する彼、彼女らに戻れるのなら、最初からもう少し努力していた
だろうに・・・と思えるのだが、中々その時期にはそう思えないのが難しいとこ
ろだ。

今日来ていた木村さんが、少しでも社会人になることに対する不安が解消され
ていることを願っている。緊張が解けるまでは、中々本人の実力も発揮できる
ものではないからね。マズはそこからが最初の一歩といったところか・・・。

来週の研修が今からとても楽しみである。 

あ・・・そうそう、当社のMくん。一緒にマナー研修を受けてきてはいかがかな?

モチロン研修費用は天引きということで・・・よろしく。

 

2007年03月15日

『 まず願う・・・強く願う。 』

                                   2007/03/15(木)


『 まず願う・・・強く願う。 』 松下幸之助翁の言葉第2弾だ・・・。 

成功者の多くが言葉は違えど同じ意味の言葉で強烈な願望を持つことの重
要性を説いている。

「 こうあればいい 」と漠然と思っているだけでは、物事は成し遂げられない。
本気になって、それこそ真剣に願ってこそいかなる困難にもくじけない勇気が
生まれてくる。創意工夫にもおのずと力がこもる。成功への道は、まず願う事。
それも強く願うことから始まるものである。

願いの強さに応じて簡単なことでは諦めない・・・という強さや底力が生まれ
るのだと私は思う。

ただ、最近の若い人にはこの「 強烈な願望 」=「 何が何でも 」といった
強烈な願いをもった人は本当に少ない。願いが無ければ叶えることはできな
い。

求めていなければ、チャンスをあげたいと思っている人がいても気がつかな
い。

だから、強烈な願望をもっている。何が何でも達成したいことがあるんだ。
という人はそれだけで魅力的だ。

そういうものを持っている人といない人とでは、仕事上で少し難しい状況に
遭遇したり、逃げ出したくなるような出来事が起こった時などで大きな差が
生じる。

難しい局面でサッサと逃げ出してしまう人間は、どこに行っても踏ん張りが
きかない。そこで、耐えて何かを学んだ人達にチャンスは訪れるものだ。ま
た、簡単に逃げ出してしまう人が成功したという話は聞いたことがない・・・。

本当に叶えたい夢があるなら、簡単には諦められないものだ。もし、自分に
まだ強烈な願望が無かったとしたら、自分の将来や今の自分を少し分析し、
自分の人生をどんな人生にしたいのか?から考えてみてはいかがだろうか?

モチロン私にも『 絶対に叶えたい夢がある。 』・・・そう絶対にだ。だから、
ちょっとやそっとの事では絶対に諦める訳にはいかない。

先達の言葉通り・・・何か難しい問題が起きた時には、いつもその夢を思い
出すようにしている。


願うのはタダである・・・。 
 

願ってないそこのキミ・・・まず、願おう。 


ただし、妄想はいかんよ・・・妄想はね。

2007年03月16日

人生は『 選 択 』の連続

                                   2007/03/16(金)


今朝・・・本当にチラッとだが初雪が降った。 実にささやかな初雪だった。

東京では、雪は降ったら降ったで大変だが、全く降らないのも寂しいものだ。

聞くところによると、インフルエンザは今がピークということらしい。当社でも
どういうわけか、体調を崩しているスタッフが増えつつあるので、気温の変化
には十分注意しなければならない。ここ数日はとくに朝方がとても冷え、日
中は少し気温が上がったりしている。

さて、来週の月曜日の入社直前研修の内容を少し考えていたら、基本的な
ことを思い出したので本日はそれをブログに書こうと思う。


      思い出したこと・・・それは『 選 択 』である。 


皆さんそうだが、人生は選択の連続で今日の今日まで生きてきている。勘
違いしないで頂きたいが、何もしない・・・というのも「 選択 」の1つである。
今生きている人は皆さん必ず何らかの選択をしながら今日まで生きてきて
いる。 これは紛れもない事実だ・・・。

例えば、今あなたが働いている会社。これもあなたが幾つかの会社の中か
ら選択し、あなたが選んだ結果である。

今ホームレスとして生活している人・・・これも選択の結果である。もちろん
フリーターやニートの人だってそうだ。

要するに、私が言いたいのは「 自分で選んだ結果に対しては自分で責任
をもたなければならない 」ということだ。自分で選んでおきながら、不平不
満を口にしている人がいると『 オイオイ・・・ 』と思ってしまう。

我々はツイツイ・・・組織や環境や人のせいにしてしまいがちだが、もともと
そこを選んだのは我々なのだから最終的には自分の責任なのだ。

そのあたりが理解できないと、その人の成長はない。

ベンチャーを選んだ人は、ベンチャーの成長性や夢にかけてそこで働こうと
選択したと思うし、大企業を選んだ人も大企業の安定性や組織力に魅力を
感じて選択したものだと思う。

だが、少し上手く行かないと自分で選択したことなどスッカリ忘れて、それ
ぞれが無いものネダリに近い事を言ったりする。

『 ベンチャーは帰りが遅いよ 』 とか・・・

『 大手はどうせ20代では昇進なんてデキっこない 』だとか・・・。

そんな時私は・・・

『 オイオイ・・・ベンチャーの成長性を求めたのは誰だい? 』

『 大手の安定性を求めたのは誰だい? 』と、問いたくなる。


結局・・・自分の選択を誰かの責任にしている時は、そのフィールドで力を
発揮することは出来ない。

自分の選択に自信と責任をもって突き進む・・・そんな力強さが必要である。


果たして来週の月曜日・・・自分の選択に自信をもっている内定者がいるで
あろうか? 楽しみである・・・。

そうそう・・・選択といえば、私はいつもタマに行くファミレスのメニューには困
っている。どれも美味しそうに表示されていて選ぶのにチト迷ってしまうからだ。

いっその事・・・3択・・・とかにしてみてはいかがだろうか?

あ・・・それじゃレストランじゃなくなっちゃうか・・・では10択?うーーーん迷う。

2007年03月17日

【  鉄 の 女  】

                                   2007/03/17(土)


       今日、とても『 強い 』女性経営者と食事をした。

食事をしながら話を聞いていた私は、本当に「鉄の女だ」と思ってしまった。
(※決して偏見ではありません。良い意味でとらえて頂ければ幸いです。)

強いと言っても「 力が強い 」とか「 腕力がある 」という強さではない。


       【 精神力の強さ = 心の強さ 】を感じたのだ。


ココではその女性が経営している会社名や彼女の名前を公表することはでき
ないが、今日の会食中にはいくつもの私自身学ぶべき点があった。

もしかしたらこれから起業される方や、今頑張っている方々の参考になるかも
知れないので簡単にご紹介したいと思う。

まず・・・本日の会食を予定したのには一応の理由がある。それは、昨年の年
末の時点での彼女の会社のスタッフ数は30名以上在籍していた。ハズが・・・
あれからたった3ヶ月後の今月3月初旬には7名に激減していた・・・という事実
があったからだ。(私は最近新商品の紹介でその会社に連絡した時に電話に
出たスタッフから偶然それを聞いた。)

私がこの「鉄の女」社長と出会ったのは、数年前の出版社の座談会で同席し
知り合ったのがきっかけだが、当時まだ20代後半にもかかわらずとても勢いの
ある会社経営をしていて「若い女性経営者で中々ここまで勢いのある人はいな
いな・・・」と私が興味をもったのがそもそものきっかけだ。

それほど親しい訳でもないが、経営者同士たまに情報交換をとったりしている。


今回は、彼女の会社に大きな変化があったので、時間をとって食事をすること
にした。私は、それだけ会社の人員が減ったのだから・・・さぞかし元気が無い
のだろうな?と思っていたが、お会いした時の第一声に驚かされた。

中村 『 大分スタッフが減っているみたいけど何かあったの? 』

鉄女 『 30名から7名に減ったけど・・・何か? 』・・・・・・・・・・・・・・・・である。


話を進めていくと・・・どうやら彼女は会社のスタッフが1/3以下になった事に関
してベンチャー起業の通過点と考えているようである。これから会社を成長させ
ていく過程には必ず「 振り落とし 」とも思えるような時期がある・・・それが今
なのだ。と考えていることが解った。

更に話を進めていくと・・・現在の彼女の会社の負債額は3億円を超えているこ
とも解った。彼女はその点についても、できるだけサッサと跳ね返して早くプラ
転させるから全然問題ない・・・と言い切った。まだ30そこそこの女性経営者な
のに、何とも強い精神力である。

企業には良い時も悪いときもある。良い時はいいが、悪い時にどのように考え
行動するかが、その人の『 本当の強さ 』を試されているように思えた。

また、彼女は今共に苦しい時を乗り越える事ができたあかつきには、振り落と
しにも耐えて残ってくれた・・・本当に信頼できるスタッフ達をとにかく幸せな状
況にしてあげたい。と力説していた。

今、我々の業界も決して良い状況ではないので、当社においてもいつ彼女と
同じ状況になるかも知れない・・・と考えると、この「 鉄の女 」社長のあっけ
らかんとした性格と精神的な強さは、とても学ぶべき点であると素直に思った。

当社にも少なからず苦楽を共にしてきているスタッフがいる。

そういうスタッフの皆さんに、最終的に『この会社で頑張って本当に良かった』
と言ってもらうのが当面の私の目標である。

そのような事を再認識させられた 食事会 兼 情報交換会 でありました。


名前も社名も出していませんが・・・「鉄女」と表現している手前、このブログを
観たらさぞかし怒るだろうな?という事で・・・皆様ここだけの話・・・ということで。


2007年03月18日

ネットカフェに泊まる人々

                                    2007/03/18(日)


気温は低いが気持ちよく晴れた最高の日曜日になった。 朝、自宅の2階の
窓から差し込んだ陽だまりが、とても暖かく心をリラックスさせてくれる。

TVを何気なく付けると、何かの番組の特集でネットカフェに泊り込む人が増え
ている・・・というのを紹介していた。私はネットカフェって泊まれるのか?と気
になりついついTVを観てしまった。

その番組では、定職に就かない30代~50代の人達がネットカフェに毎日泊ま
りこんで生活している様子が詳しく紹介されていた。

当たり前だがネットカフェはホテルではない。だからベットの代わりにリクライニ
ングのソファに横になって寝るのだそうだ。その中の一人は・・・寝返りをうつと
床に落ちてしまうので寝返りをうたないように気を付けて寝るのだそうだ。

また、中には20歳で大学生の学生もいた。彼は大学院の入試に必要な資金
を貯めるためにアパートを引き払い、ネットカフェに泊まってアパート代にかか
っていた家賃のお金を浮かせているとのこと。

志は間違ってないと思うが・・・他に何か方法は無いのだろうか?キチンとアパ
ートで体を休めた方が私は勉強もアルバイトも頑張れるような気がするのだが。

彼らは、タマに銭湯に行くそうだが、それは贅沢だからタマにしかいかないとい
う。(どうやら最近のネットカフェにはシャワーが使えるとこがあるらしい。)

番組の中に出てきた58歳の方は、昼間はデパ地下の食肉売り場で働き、終了
すると直ぐにビル清掃会社で朝まで働き、朝の6時~9時までの3時間だけネット
カフェで仮眠するのだそうだ。

どうしてそこまでして働くのか?という問いに「 働ける内に働いてお金を貯めな
いと働けなくなった老後が生きていけない。 」と言う。そんなペースで働いてい
たら老後が来る前に病気になってしまうような気がするが・・・大丈夫なのだろう
か?

恐らく、30代くらいまでなら働き口はまだ豊富にあるだろうが、40代・50代となる
と極端に就職が難しくなるらしい。また、定住している住居がないことも就職には
大きな壁となってしまうだろう。

彼らはもし、ネットカフェで過ごすことすら出来なくなったら、その時はホームレス
になるしかないという。

何となくではあるが、我々の住んでいる日本の中の「 住み心地 」がだんだん
と悪くなっているような気がしてならない。


         ちょうどもう直ぐ東京都知事選挙が始ろうとしている。 


片方では人手不足と言い片方では働きたくても働けない人達がいる。何かおかし
い。今度東京都知事になられる方には是非・・・最低限住むところに困っている人
や働きたくても働けない人を最優先してサポートしてあげて欲しいものだ。

私は基本的に怠けている人がホームレスになっても、それは自業自得だという考
えを持っているが、働きたくても働けないというのは助けてあげる必要があると思う。

自分達の電気代を架空経費として計上したり、天下りした先で在籍数年程度なの
に何千万円もの退職金を払う税金があるのなら、働く意欲のある人達に最低限住
む場所を一定期間提供してあげてはいかがなものだろうか?

一部そのような期間貸しを実施しているみたいだが、継続してドンドンやるべきだと
思う。今後は60歳以上で健康な方であればドンドン働いて頂かないと、この国の労
働人口は減る一方である。

   定年でのんきにゴルフでもやりながら暮らしていける時代はもう終わった。

生涯現役・・・私は仕事が好きだから気にならないが、好きじゃない人は苦痛になる
だろうね。そんな事も踏まえて少しでも今の仕事を好きになれるよう頑張りましょう。


住むとこが無い人が増えているのに史上最高の好景気?何かおかしい・・・。


家の近所には野良ネコが沢山いるが・・・野良人間が沢山になったら大変だ・・・さぁ
次の新東京都知事さんに期待するとしましょうか?

2007年03月19日

新卒研修スタート

                                      2007/03/19(月)


本日より春からの新卒入社組の社内外の研修がスタートした。やはりみな緊
張したおももちだが、不安と期待の入り混じった独特の緊張感はこの時期だけ
に感じられる大変貴重なものだと思う。

当の本人たちは、社会人になって本当にやっていけるだろうか?頑張れるだろ
うか?どんなことをする事になるのだろうか?といった不安な部分が多い事だ
と思う。

私自身・・・入社当初は大学と会社の生活リズムのギャップに大変疲れたのを
覚えている。慣れないリズムと慣れない居場所の連続でゴールデンウィーク近
くに良く聞く『 5月病 』が発生するのも解らないでもない。

しかし、もう天国の様な学生生活には戻れない。その事にキッパリと別れを告
げ。完全に社会人モードに頭を切り替え、いち早く社会人としての自覚と将来に
対する強烈な目標を持った人達が、どの会社においても頭1つリードしていける
のだと思う。


    会社は仕事をする場ではない。会社は結果を出す為の場である。


いち早く結果を出した新人は、その事に驕りさえしなければ順調に成長してい
けるであろう。最近の傾向として、早く結果を出させてあげられない会社の新人
は結果として離職率が高まっているのも事実だ。

これから様々な研修が用意されてはいるが、彼等彼女等が結果に執着した行
動をとれるようになって頂きたいと強く願っている。

結果にこだわれない人は結局誰からも信頼されることはない。

『 俺はできないけどお前ヤレ・・・ 』では、人はついていけない。

そして最後に・・・当社は完全実力主義の会社である利点を最大限に活かし、
来年の春くらいには『先輩、すみませんね。僕(私)の方が上に行っちゃって』
といった頼もしい(=生意気な位な)新人に成長して頂けたら最高である。


新人諸君!! 競争は既に始まっている。今出来ることを自分で考え、自分で
今のうちから準備されることをオススメする。

モチロンそれは、他でもない君たち自身の為に・・・である。


2007年03月20日

諦めない者の強さ

                                   2007/03/20(火)


『 継続は力なり 』・・・起業して色々なことを経験すると、この言葉の重み
が身にしみて聞こえてくるようになる。

継続して何かを続けるということが何と難しいことか。当たり前にできていて
おかしくない事でさえ、長く継続するということはそれだけで困難なものにな
る。組織となるともっとずっと難易度は上がる。

1つのことを長年やってきた人には1つのことがダメになった時のリスクとい
うのも確かに存在するが、世の中に存在する様々な世界で成功した人達の
多くが、長く努力を継続することができた人達である。その世界に入って半
年だとか、1~2年で成功したという話は・・・そうそう聞かない。

イチローも松井も中村俊介も、皆苦しい練習を長きに渡って継続してきてい
る人達である。最近人気のお笑い芸人の人達も、多くが5年~10年近くは
下積みを経験している。そして、多くの同じ志をもった人達が頑張り抜いた
人達の影に隠れ・・・諦め・・・断念し、去っていく。これもまた現実である。

   『 継続は力なり 』 いやはや本当に【 その通り 】である。

我々の様な小さな会社において、継続的な取り組みを組織的にできるかど
うか?はとても重要である。大きな会社は、継続的な取り組みが組織的に
出来ているから組織を大きくできるのである。モチロンそれだけではないが、
大切な要素の1つであることは間違いない。

要するに「物事を簡単に諦めた人が大きな成功」を手にすることはできない。

半年程度で「やってみたら思っていたより仕事キツくてさぁ、辞めちゃった。」
という人が成功できるほど世の中甘くはできていないのだ。

私は、あまり大きな声では言えないがNHKで毎週放送されている野球マ
ンガ・メジャーという番組を毎週楽しみにして観ている。子供にだけ見せて
おくのはもったいないと言えるほど、我々営業や組織の中での大切な要素
を教えてくれている。とくに諦めない・・・と言う点については多くの学びが
得られるだろう。

まだ見ていないそこのチビッ子・・・いや大人の方々には、大真面目でこの
番組を観ていただきたいと思う。(小学校の教材にこういうのを導入したら
いいと思う・・・教育委員会の皆様、頭を柔軟にして頂ければ学校でこういう
のを観させるという発想も大切かと思われますが・・・どうでしょう?)

そこには決して勝負を諦めない強い意志と、甘えた心を正してくれる熱い
セリフがきっと皆さんの心に変化を起こしてくれるものと思っている。騙され
たと思って試してみて欲しい。(DVD・単行本ともに好評発売中・NHKは
毎週土曜朝放映)

ちなみに私はサラリーマンの営業マン時代から何度も力をもらっている。


けっこう当てはまるんだよね・・・痛いところに・・・。

2007年03月21日

サイボーグは直ぐそこに・・・。

                                      2007/03/21(水)


今日もNHKの番組に驚かされた・・・。NHKはとても良い番組を作っているのだ
から、たまに制作費横領とかの問題が起こると残念でならない。

昨年の12月頃に録画してあったNHKスペシャルを何気に観たのだが、私達が
子供の頃にSF映画やアニメに出てきた『 サイボーグ 』がどうやら本当に普及
しそうな勢いであることをNHKの番組は紹介していた。

       番組の内容は、本当に驚くべきことの連続であった・・・。

両腕を失った人に人工の両腕を付け、腕を動かすときに脳から発せられる電気
信号によって機械の両腕及び5本の指までを本物の腕のように動かしている映
像が映っていた。腕を失った人にとっては、まるで腕を取り戻した感覚になると
いう。障害にある人にとっては将に画期的な技術であると思う。

また、両目を失明したドイツ人の方も、脳の視神経を司る箇所に電極をつけ、失
った眼球部分にマイクロカメラを装着。画像解析用のコンピューターがカメラの情
報を電気信号に変換し、視神経に働きかけ失った光を取り戻している場面も放映
されていた。この技術はまだまだ開発段階ということだが、近い将来、目を失った
としてもロボットの目によって光を取り戻す人も出てきそうだ。

更に驚いたのは鬱(うつ)状態の人の脳に、電極を埋め込み・・・鬱の症状を解
消し、前向きな感情を持てるように変えてしまう技術だ・・・これは本人にとって
はとても良いことだと思うが、もし人の感情を自在に操れる技術などが開発され
たとしたら、それはそれで恐ろしいことになってしまうであろう。

極めつけは・・・脳の電気信号を外部のコンピューターに出力したり、脳の電気
信号だけでコンピューターを操作できる技術が出来つつあるという事実だった。
そんなことができたら、体が無くなっても脳だけ保存し維持することさえできれば
機械でできた体を動かすことも、遠隔操作することだってできてしまう・・・恐ろし
い。本当に映画マトリックスの世界そのものである。技術がここまで進んでいた
とは驚きである。

こういった脳神経系の技術開発は、ここ5年程度でアッという間に開発が進んで
来たらしいが、このペースでこのような技術開発が進んでいけば・・・サイボーグ
誕生までそう時間はかからないだろう。

人間はどの領域まで足を踏み入れてしまうのだろうか・・・。私ごときがこのよう
な事を考えたとしても、この流れは変わらないだろうが、このような技術が軍事
開発等にもモチロン応用されるということを考えると、私達の未来・・・もしくは私
達の次の世代は、この技術が福祉や技術革新に応用された幸福な世界か、戦
争が頻発する恐ろしい世界かのどちらかに傾倒していくような気がしてならない。

私は、人間が想像できることは全て実現可能なのだと思っている。だからまず
「 思う 」ことがとても重要である。技術でもスポーツでも、そしてビジネスにお
いても、我々がどんなモノをイメージするかで未来は変わる。

・・・で、あるならば出来るだけ『 楽しい未来 』をイメージしたいものである。

少なくても私はそう考えている。 明日をデザインするのもまた我々ですよ・・・。


2007年03月22日

『 今日一日に最善を尽くす 』

                                     2007/03/22(木)


『 今日一日に最善を尽くす 』 どんなに悔いたところで、過去は変わらない。
どれほど心配したところで未来もまたどうなるものでもない。私たちにできる事
は、今現在に最善を尽くすことである。今日一日に最善を尽くせば、過去は今
日のための良き教師となり、未来派今日を生きるための希望となって道を照ら
してくれる。 松下幸之助翁の言葉である。

どうしてもアレコレ考えてしまうのが人間ではあるが、全力を尽くしてダメなら
それは今の実力だから仕方がない。今のMAXを出し切っていたらそれはそれ
で納得できるというものである。

しかし、全力でやりもしないうちから勝手に諦めるのは違うと思う。

今日一日に最善を尽くしたら、それ以上の頑張りは今の自分ではできないの
だから潔く諦めもつくというものだ。納得の1日・・・をいかに過ごせるかが勝負
である。

賢人ですら、このように考えておられる訳だから、我々は素直に力を出し切っ
て日々を過ごして生きたいものである。

悩んでいる時間があるという人は、その時点で全力で取組んでいない証拠だ
と私は思う。今やるべきことに集中し、悩んでいる暇があったら行動する・・・
行動の中からしか、答えはみつからない。

マラソン選手が全力を出し切ると、フラフラになってGOALしている場面がある
が、「 自分を自分で褒めてあげたい 」といった言葉は、本当に力を出し切っ
た証拠であるし、昨年の夏の甲子園大会決勝最終回で見せてくれた田中投
手の空振り三振試合終了の場面での笑顔などは、何の悔いもないといった表
情で観ている我々でさえ、清清しさを感じることができる。

一番不幸なのは、何もすることがない人であり、何も情熱を傾けることができ
ない人達である。

そのような人達は、一刻も早く『 今日一日に最善を尽くす 』ことを実行し、充
実感をGETして頂きたいものである。これだけは本人が動かないことには得る
ことはできない。

ともあれ・・・観ていてカッコイイ人は、本当に魅力的だ・・・。

2007年03月23日

格差社会という現実

                                    2007/03/23(金)


暖かくなってきた・・・桜の季節である。桜が満開になると本当に日本人で良
かった~と思えてくる。1年の中でたったの10日間くらいしか花が咲いている
期間がないのだから、花の寿命とは実に儚いものだと思う。

アメリカのワシントンDC付近には、日本から贈られた桜の木の遊歩道がある
らしいが、アメリカの人にもかなりの人気だという。

そんなアメリカでは今、所得格差が問題になっているらしい。ここ数年間で100
万ドル(日本円でおよそ1億2000万円)以上の金融資産を有している人の割
合が60%以上増加しており、逆に4万ドル(日本円で約480万円)以下の所得
者層の割合は49%程度増加しているとの記事があった。

日本でも先日の新聞記事に5000万円のクルーザーがバンバン売れている・・・
という記事が出ている反面、数日前のブログでも書いたネットカフェ難民と言わ
れる、家を持たない人達が急増していたりする。何と私がブログで書き込んだ
日の翌日の国会中継でそのことが問題になっていると討議されていて、思わず
あまりのタイムリーさに笑ってしまったのを覚えている。

アメリカでも日本でも、確実に所得格差は顕在化しつつあると思う。頑張った人
と頑張らなかった人・・・それが格差・・・と割り切れるほど単純な問題ではない
から、様々な問題に発展したりする。ただ日本もアメリカも資本主義国家である
以上、そのルールのもとでの競争の結果、格差が生じるのはいたしかたないこ
とだと思う。(体に障害がある方や特殊な環境の方等の保護対象の方々はモチ
ロンこの限りではない。)

正直、国も会社も親もNPO法人もボランティアにも頼らずに生きていける強さを
個人個人が持たなければならない。端から依存しようと思っていなければ、若い
うちからある程度の危機感をもって将来を考えて生きていけるはずだ。

国が助けてくれる・・・会社が助けてくれる・・・親が援助してくれる・・・等、何か
に依存すると、もしその依存対象先が助けてくれなければ、『 なんだよぉ・・・』
となってしまうし、基本的に親は子供より長くは生きていけない。

最終的には、個人個人が努力しあらゆる場面を自分たちで乗り切っていかなけ
ればならないのだ。

では、逆に金融資産1億円以上のニューリッチ層と呼ばれる勝ち組?の最近の
年齢層は20代~30代・40代と幅広く増加しているらしい。20代でも増加している
というのだから、努力してチャンスをモノにしている人は確実に存在しているのも
事実だ。

少し前に年収300万円で豊かに生きる・・・といった本が本屋さんで目立っていた
が、最近では年収150万円でも・・・何て本も出来ているのだから、年収が下がっ
ても豊かに感じられる生き方もできるに違いない。

これは個人の価値観の問題なので、どちらを目指すのかは個人の自由だ。富裕
層を目指したいのならば相応の努力が必要だし、低所得で文句を言いたく無かっ
たら、それなりに考え、依存心を捨てて個人の魅力や能力を高めなければならな
い。

このところ、企業の業績が改善しているのに従業員の給与レベルを上げてくれない
と、叫ばれているが最近の傾向では実力のある人(=結果を残せている人)の給
与は普通に倍増しているのである。

しかし流石に昨年末の日経新聞の記事には私も驚いた・・・。

ゴールドマンサックスの昨年の平均年収は何と日本円換算で7200万円だと書いて
あった。平均の年収である。その金額の多さにも驚くが、支払う企業側にそれ以上
の収益がなければ現実に給与を支払うことは不可能だ。それを考えると、この会社
のスタッフはそれだけの結果=収益を実績として出しているということになる。

当社も実力主義の会社である・・・私も経営している間に1度でいいからスタッフに
ポンッと7200万円づつ払ってあげたいものである。


                 
               意外にもその方法は簡単だ。

            それを払えるだけの結果を出すことである。

し・・・しかし1ヶ月600万円とは・・・・ゴールドマンサックス・・・恐るべし!! 


2007年03月24日

代官山にて待ち合わせ

                                    2007/03/24(土)


朝の10:00時・・・代官山駅前にて中央大学の1年生、占沢(ウラサワ)さんと
待ち合わせた。当社で働いていたインターン生からの紹介で本日初めて会う
ことになった。

私のそのアトの仕事の都合で池袋のオフィスから急遽代官山に待ち合わせ
を変更して頂いた。(突然の変更・・・すみません)

今日の代官山はあいにくの曇り空だったが、代官山駅前は独特ののどかさ
があって、曇っていてもとても良い雰囲気が漂っている・・・。

占沢さんは、中央大学に通う女子大生でこの春から2年生になるのだが、最
近彼女が中心になって学生団体を立ち上げたという。団体の目的は聞く限り
で簡単に説明すると「 自分の将来に対しての目的意識の低い大学1~2生
に・・・早くから将来の目標を明確化してもらって、大学生活をより有意義に過
ごして頂けるように手助けする団体 」と・・・いったところだろうか?

まだ立ち上げたばかりで色々と問題点もあると思うが、学生のうちから自分
自身で考え、動き、組織を立ち上げるということは、将来・・・社会に出てから
も必ず彼女自身にとって大きな力になることは間違いない。

   自分から動く・・・このようなことができる学生はメチャクチャ少ない。

そう考えると、占沢さんのような学生さんがドンドン出てきてくれる事で、日
本の若い力が活性化されるとしたら、我々社会人としての役割のひとつとし
てデキル限り応援するべきだと思う。

ただ・・・全国の学生さんの中には、占沢さんのように自分から動くことで社
会にインパクトを与えだしている人達も、まだまだ少ないが確かに存在して
いる。

ある芸術大学の学生さんは、日本国内で開催されているデザインフェスタ
に作品を出品してそれが評価され、大学在学中から芸術家としてのスター
トを切っていたり、どこの高校だったかは忘れてしまったが、高校生だけで
製作した映画がひょんな事から映画関係者の目にとまり、何と昨年いくつ
かの映画館でその作品が上映されTVでも紹介されたりしていた。

大学生でも高校生でも、本気で何かを作り上げたいと思えば、デキルので
ある。

しかしながら、多くの学生・・・大学生であっても、大学3年生の就活がスター
トする時期になって初めて自分の将来について真剣に考え始める学生がほ
とんどである。

大学というと入るのは手間がかかるが、入ってしまうと段々と勉学をする場と
いうよりは、自由な交流の場と化してしまったりしがちであろう。しかし、多く
の社会人の人達は、自分が社会に出て役立つことを学生時代にもっと早く
「 気が付く 」ことが出来たらば、どんなに良かっただろう?と多くの人が感
じているに違いない。


    占沢さんは、その部分を何とかしたい・・・そう考えているのだ。


私も、今・・・大学1年生に戻れるとしたら、何も考えずに過ごしていた学生時
代がとてももったいなかったと思えてならない。今の自分が昔の自分にアドバ
イスできたらどんなに無駄な学生時代の時間が有意義な時間に変えられた
だろう?と思うと、悲しくなってくるくらいもったいなく感じる。

しかし、楽しい学生時代を謳歌している現役の学生さんに、今から真剣に数
年から数十年後の事を考えるべきだ・・・と訴えたとしても、難しい局面もある
と安易に想定される。

自分が将来何がしたいのか?どうなりたいのか?意外と決まっていない人が
多いのが現実だ。だが、目的地が少しでも早く決まれば、その目的地に到達
する為の準備作業は時間のある学生時代にタップリとしておくことができるのだ。

私がもし大学1年生に戻れるとしたら、入学当初から営業会社でアルバイトか
インターン生となり、営業力を身に付ける努力をしたに違いない。大学を卒業し
てからスタートするより4年も早く現実を知ることができるからだ。また、私は経
済学部だったのに現実に役に立つ「 金融の知識 」 「 税金の知識 」 「 
株式の知識 」等、テスト対策程度にしか勉強してこなかった・・・今思えば、
時間のある学生時代に、この辺りの基礎を徹底的に勉強しておくことができて
いれば、経営者としての今の自分にとてもプラスになっていたに違いない。

ある経済学部のゼミの講義では、ゼミの学生が実際に株の銘柄を選定し、株
券を購入。現実に即した実経済の勉強をしている・・・という話も耳にした。実際
に自分たちのお金を小額だが投資することで、リアルな経済の動きを感じられ
るに違いない。

大学をはじめとする学校では、そういう現実に即した教育をしていくべきだと私
は思う。

役に立たない微分積分を勉強するよりも、社会に出てからもしくは生きていく上
で大切な事を教えて欲しいと願っている。

ともあれ、私のようにアトで「 あの時、ちゃんと勉強しておけば良かった・・・ 」
と悲しむ学生さんが少しでも減って頂けるように、微力ながらお手伝いさせてい
ただこうと考えている。

自分から、会ったこともない会社の社長さんに1人で会いに来る行動力は素晴ら
しいと思う。最初は少々緊張していた様子だったが、最終的には聞きたいことを
聞けたみたいだったので、少しは参考になったのかもしれない。

私は基本的に頑張っている人が好きだ。 自分から手をあげて動ける人には次
第に協力者も集まってくることだろう・・・。

繰り返しさえしなければ、若い内にする失敗はとても貴重な財産になる。


既にオッサンのような語り口になってしまったが、私だってまだまだ若い・・・ハズ。
彼女達の行動力には微塵も負けてはいられませんな・・・はっはっは。

2007年03月25日

忘却曲線

                                     2007/03/25(日)


シトシトと・・・雨が優しく降っている気がする。 同じ雨でも、強く降る雨は嫌
いだがタマにはこういう雨も体が癒されるような感じがして良いものだ。つい
でにマイナスイオンでも出ていたらもっと癒されるのに・・・と思う。

さて・・・皆さんは忘却曲線という言葉を聞いた事がおありでしょうか?何とな
く書いてある文字からご想像がつくと思いますが、人間の記憶と時間との相
関関係をグラフにすると見事にカーブを描いて下がっていく・・・そのことを忘
却曲線といいます。

ドイツの心理学者 ヘルマン・エビングハウス によって発表されたこの忘却
曲線「 人間の記憶は指数関数的に減少する 」は、実は我々のビジネスの
世界においてとても重要な部分となっています。

指数関数的・・・とか言われると思わず「 サヨナラ 」と言いたくなりますが、
簡単に言うと・・・

 人間は【 21日間でほとんどのことを忘れる 】と言っている様なものです。

(※ほとんど・・・と言ってもモチロン、自分の名前や住所などの重要な記憶を
忘れる・・・ということではありません。)

つまり、夢や目標・・・はたまた宣伝や広告・・・メルマガや電話連絡、メール
やDM・チラシなどなど、21日間なにもしないで放っておくと、人は忘れる生き
物なんですよ~ということなのです。

確かに人間の記憶って意外とあいまいなものです。皆さんは3日前の晩御飯
に何を食べたかスグに答えられますか?恐らくこの質問ですら、恐ろしい状況
になっていると思いますが・・・記憶ってそんなもんなんです。

要するに人間は忘れる生き物であり、あまり重要でないことについては記憶
の強さといいますか・・・シナプスの突起が小さくなっちゃうんですね。シナプス
とかいうと何のこっちゃ?と思う人もいらっしゃるので、人間の脳の引き出しの
「 見出し 」という表現に変えましょう。

小さな見出しはあまり注目されない・・・ということです。ですから3日前の晩
御飯の見出しは小さく、思い出すのに時間がかかったりします。

これをビジネスで活かすとすれば、大切なお客様には何かしらの方法を考え
自分の会社のことや営業マン個人のこと(=記憶)を事あるごとに思い出し
てもらわないといけません。このあいだ来たあの人・・・なんてったっけなぁ?
何てことになってはビジネスチャンスを逃がしてしまうことになります。

その為に、お客様の必要とする情報をお届けしたり、企業によってはTVCM
を流して会社名や商品を思い出してもらったりする訳です。

しかし、ビジネス以外でも自分の目指すべき目標を忘れてはいけませんね。

夢や目標を忘れる・・・ということは、その人が目指すべき場所を忘れる・・・と
言うことですから、最終的にどこにも辿り着けないということになってしまいま
す。

だから、現在成功している人は皆さん・・・夢や将来の目標を紙に書き、常に
持ち歩き、ツライ出来事や心が折れそうな場面においてその時忘れかけた

『 夢や目標をもう一度思い出す作業 』を定期的におこなっているのです。

作業的には単純な作業ですから難しくはありませんが、効果は恐ろしいほど
あるのです。

人間は時間とともに記憶を削除していきます。であれば、大切なお客様に自
分のことを忘れさせない努力や自分の大切な夢や目標を忘れさせない努力
を自分自身にも施しておきたいものですね。

私は毎日必ず自分の手帳をみますので、手帳に将来の自分の夢・目標をカ
テゴリーごとに記してあります。

タマにうまくいかない出来事があると・・・その目標を見て・・・「 そうだ・・・こ
んな事でつまずいている暇は自分には無いな・・・ 」と思わせてくれたりし
ます。

目標から一時も目を離さないようにするだけで、そこに到達できる確率は大き
く上がります。目隠ししていては目的地には辿り着けませんからね。


2007年03月27日

はじめの一歩

                                   2007/03/26(月)


新規商材をスタートさせて既に1ヶ月が経過しようとしているが、想定していた
より苦戦している感は否めない。しかし、新人が初めて自力で新規商材を獲
得できたという発表が今日の朝礼時にあった。

時間はかかったが、来週から入社する新しい新入社員に対してこれで獲得
した経緯を教えてあげることができるだろう。

【 ゼロはどんなに努力してもゼロでしかない。だが1つとれれば次がある。 】

従って、新規商材がスタートして1ヶ月と時間こそかかったが、自力で最初の
一歩を踏み出すことができたということは、彼は自分の努力次第で次の獲得
も可能になった事を証明している。

ひと昔前の営業会社の教育は、じっくり教える・・・といった風潮すらあったが、
時代は変わった。教育もそれとともに変化させなければならない。だから、今
はとにかく、新人にどれだけ早い段階で成果を出させてあげられるかにかかっ
ている。理由は、今の新人達は成果が出ないと成長する前に辞めてしまうか
らだ。


    それは・・・本人にとっても会社にとっても不幸なことである。


結果がでているのに辞めたいという人は今のところいない・・・。会社を辞めた
いという人は必ずといって良いほど、結果が出ていない人なのである。それは
誰一人として幸せになっていないことを示している。本人も・・会社も・・そして、
その商品を必要としているどこかのクライアント(お客様)も・・・。

よって、いかに最初の1歩が大切であるかがご理解頂けると思う。そのような
ことからも、来週から入社する新入社員の方々には、寝ても覚めても最初の1
契約を受注することに集中して頂くことになる。

当社のような実力主義の会社を『 選択 』して入社してきたからには・・・


      【 自分の未来は自分で切り開いていくしかない。 】


その自覚が持てるかどうか?は・・・とても大切な要素だ。例えば入社前にも
デキルことは沢山ある。当社のみならず、入社する会社のHPがあればその
HPをじっくり観て、どのような商品を扱っているのか?HPから理解できること
は何なのか?または新規商材の情報を会社に問い合わせて教えてもらって
も良いだろう。モチロン教えてくれるかくれないかは「聞いてみなければわから
ない」

だが、そういう・・・少しでも早く『 はじめの1歩を踏み出そう 』という意識が
これから入社する方々には特に大切だということを言いたいのだ。

何度も言うが・・・会社というのは結果を出す場所であって、ただ単に与えられ
た仕事をこなしに来る場所ではない。

結果を意識しない仕事というのは、サッカーで例えれば、GOALを目指さない
で試合をしているようなものだ・・・そんな試合はやる意味すらない。

みなさんは・・・そうは思いませんか? やるからにはGOALを目指そう。


じゃなければ、オシム監督に名前を呼ばれることはない・・・。

ナカータ・・・イナモーーート・・・巻っ!!


PS: PCトラブルにより本日のブログ公開が遅れました。すみません。
   電源系トラブルが原因です。いつ電源が落ちるかハラハラしています。

すべては必然

                                    2007/03/27(火)

3月ももうスグ終わる・・・。今年の目標を立てたうちの1/4が経過することに
なる。今の時点で今年の目標の25%を達成できているだろうか?再度見直
す時期に来ていると思う。

もし、今年の目標をまだ立てていない人がいたら・・・今すぐ立てて欲しい。

なぜなら・・・『 自分の欲しい物がわかっていない奴には、欲しい物を手に入
れる事はできない 』(小説家:村上龍)からだ。

まったくその通りだと思う。偶然欲しい物が次から次へと手に入るなんてこと
はありえない。だから目標を定めて行動する必要があるのだ。

目標を立てても、目標通り物事が進むことはマズ無いといっていいだろう。

すべてが『 想定内 』とは言えないのが現実である。従って、思ってもみない
出来事は、良い方にも悪い方にも起こりえる。

ただ・・・基本的に人生においては『 必要なことしか起こらない 』と私は思う。

今、私を悩ませている出来事も、今、自分の計画通りにいかない出来事も・・・
何かを私に伝えてくれている・・・と考えると、そういったマイナスの出来事から
も、新たな『 気づき 』を与えてくれる。

その場合・・・私が何も気づかなければ、きっと同じことを繰り返すだろう。だが
何か気が付いて改善することができれば、同じ事を繰り返すことはない。

本当に痛い出来事や、苦しみ悩んだ出来事の方が、後々になって振り返って
みると・・・そこからの学びが大きいことに気が付く。それは、小さな子供が自
転車の乗り方を覚える過程に似ている。

自転車に乗る練習をする際は、必ずと言っていいほどコケる。コケた時に手や
足を擦りむき、血が出て痛い思いをするほど・・・コケたくない。という思いは強
くなり、段々と上達していく。それと同じだ。

最終的には自転車に乗ること(=何かをすること)を諦めさえしなければ、その
人に起こる痛い出来事は、その人自身を成長させる為の【 必 然 】なことだ
と言っていいだろう。


          そう・・・ 『 すべては必然 』なのである。


今あなたに起こっていることは、すべて正しい。少なくても私はそう考えている。


2007年03月28日

 ボーナス6000万円なり。 

                                   2007/03/28(水)


午前中は毎度の事ながら嵐のように過ぎさっていき、午後1番で久方ぶりの
昇格試験の面接を実施した。最近は評価が下がる人が目立っていたが、よ
うやく昇格対象者が出てきた。 嬉しい限りだ。

面接・試験をあわせて1時間弱で終了したが、毎月昇格試験が実施できた
らいいのに・・・と本気で思っている。

     スタッフが成長しなければ、企業の成長も無いからだ。

先日、ゴールドマンサックスの平均年収が7200万円を超えている・・・とい
う話を紹介したが、企業を評価する場合、平均年収がどの程度なのか?
という部分をみればその会社が相対的にみて良い会社かどうか?は見等
がつく。

それは、社員が努力して、結果を出し、それを企業が評価し、報酬を沢山
支払うことができたならば、社員は更にヤル気になって、もっと結果を出す
ようになるからである。( 善循環の完成 )

それに、沢山支払っているということは、それだけ利益が出ている証でも
ある。(利益がなければ報酬を高く設定することは不可能だ。)

かなり昔(恐らく7~8年以上前)の話になるが・・・ミスミ(東証1部上場企業)
という会社のことがTVで紹介されていた。この会社は、電子部品等をメイン
で扱う会社だったと思うが、とてもユニークな会社運営をしていて私も面白い
会社だな・・・と思って観ていた。

何が面白いかと言うと・・・会社側が毎年プロジェクトを募り、来年度・・・ど
んなプロジェクトをやるか?といったプロジェクトを社員全員に考えさせる。
その後、こんなことをヤリたい。と提案した人がプロジェクトリーダー候補とな
り、役員がそのプロジェクトを審査する。

見事審査に通ると、そのプロジェクトを全社員にお披露目し、プロジェクトリ
ーダーになれなかった候補者も含め、社員全員が面白そうだと思うプロジェ
クトに参加する。もしも、どこのプロジェクトリーダーからも参加のOKがとれ
ず、どこのプロジェクトにも属せないと、そのまま会社を去ることになる・・・。

プロジェクトは、1年で終了するものもあれば継続するものもあるらしいが、
単黒(タンクロ=単年度黒字)にできたプロジェクトについては、その利益
に応じて恐ろしい額のボーナスが出ることになっている。だから、プロジェ
クトの成否は即そのチームの年収に大きな影響を及ぼすことになるのだ。

私は、その中で実際に単黒を出したチームのボーナス支給日の場面を観
て・・・本当に驚いた。

当時まだサラリーマンだった私には、かなり強烈なシーンだった・・・。

それは、単年度黒字化を達成したチームに支払われるボーナスの額が何
と6000万円。チームと言ってもプロジェクトリーダーを除いて8人くらいのチ
ームである。多すぎだろ・・・と当時サラリーマンだった私はTVにしゃべって
いたが、話が進むと・・・その6000万円は、プロジェクトリーダーがチームの
メンバーの貢献度に応じて金額を割り振ることができる・・・との説明があり
リーダーの貢献度が一番多いだろうから、リーダーの取り分が相当多くなる
のだろうな?と思って観ていた。

しかし、驚くべき事に何と、割り振りを決めるリーダーにはこの6000万円は
1円も支払われないとのこと・・・えっ、どうして? と不思議に思った瞬間、
経理らしき人から『 プロジェクトリーダーには、チーム全体に支払われる額
と同じ額の6000万円が、リーダー1人に別途支払われます 』と、言ったの
だ。

それは、プロジェクトリーダーの単黒ボーナスの額をTVカメラが捕らえた瞬
間だった・・・これは年収ではない。(もちろん年収の一部ではあるが)たった
1回のボーナスの額なのだ。

恐らく、その当時で今回のゴールドマンサックスの平均年収を超えているで
あろうし、TVの解説ではミスミの社長よりもそのプロジェクトリーダーの年収
の方が高くなってしまったらしい。

 
          本当に面白い会社だと私は思った。


今、現在はどうなっているのかは解らないが、その社員達が6000万円のボ
ーナス支給に見合った額の利益をたたき出したからこそ、その額が支払われ
たということだ。それだけの評価を受けたなら、それを観ていた周りのプロジェ
クト推進者達も頑張らない訳にはいかないだろう・・・。


もしかしたら、当社を完全実力主義の会社にしたのは、そんなところからの
影響が少なからずあったのかも知れない。

ただ・・・残念なのは、当社の中ではまだ・・・それだけの大きなボーナスを
支払えるだけの結果を持ち帰った人がいないということだ。


こんなに払いたい社長がいる会社なのに・・・ねぇ。(久々に本気のぼやき)


だれか年収5000万円くらいの人・・・出てこないかな? 


その年収を支払えるだけの結果を残して頂けるのであれば、経営者は喜ん
でお支払致しますよ~!! 聞いてますか~?ス●イオフィ●の皆さ~ん。


                   お~い・・・。


2007年03月30日

1回で2度おいしい・・・。

                                      2007/03/29(木)


世界水泳が盛り上がっている。そんなに気合をいれて観るつもりが無くても
日本の選手が頑張っていると、ついつい応援してしまう。日本国民としての
アイデンティティが私にも機能している証拠である。

アイデンティティとは、自分が自分である証・・・と私は解釈しているが、小学
校の先生が、国家斉唱を拒んだりするのは個人的にはあまり賛成できない。
(私も一応・・・中学・高校の教員免許を持っているが、同じ歌うなら元気良く
歌いたい方である。)

確かに強制するというのはいかがなものかと思うが、国歌を知らない子供達
が沢山出てきてしまう・・・というのは、国としてどうかと思う。

他の国でこのような事が問題化するといった話も、あまり聞いたことがない。


ま、それはさておき、世界水泳・・・日本の選手がとても頑張っている。北島
選手も予選TOPで通過と聞き、何とか日本競泳陣初となる金メダルの獲得
を達成して頂きたいと思う。

やっぱりスポーツの世界でもビジネスの世界でも頑張っている人は観ていて
本当にカッコイイし、インタビュー等で時折残してくれるメッセージや言葉も実
に素晴らしい含蓄のある言葉が多い。

今日はその中でも女子200m背泳ぎで銅メダルを獲得した「 中村礼子 」選
手の言葉をご紹介したい。


        『 もうダメだ・・・という時こそが頑張りどころ。 』


頑張っている人から出る、本物の言葉だと私は思う。人間、何かを目指そうと
する時には、必ず何かしら問題や困難にぶち当たる。そういった所から這い上
がった選手が、結局は大活躍しているのだ。

大リーガーのイチロー選手も、オリックス入団当初は目立たない選手でくすぶ
っていた時代が存在しているし、フィギュアスケートのオリンピックGOLDメダ
リストである荒川静香選手でさえ、金メダルを獲得するホンの2年前には引退
しようかといったスランプの時期を経験している。

ビジネスの世界でも、スポーツの世界でも、営業の世界でも、全ての目標を持
つ人が、真剣にその目標を目指した時・・・その過程において必ず困難はやっ
てくる。そんな時・・・この中村礼子選手の言葉を絶対に忘れないでいて欲しい。

       頑張る人全ての人に対しての最高の言葉である。

世界水泳は、見ているだけでなく、このような言葉も頂くことができる。何だか
1回で2度おいしい・・・そんなお得感を感じるのだが、私だけでしょうか?

※自宅PCがついに破損してしまいました(涙)。オーバーワークさせ過ぎたので
  しょうか?PCの交換作業が完了するまでは、騙し騙し使用しながら夜中に
  ブログを書いているのですが、完全に交換が終了するまではブログのUPが
  遅れることがあります。ご了承下さい。


『 やる気が運を運んでくる 』

                                    2007/03/30(金)


            
 『   やる気が運を運んでくる   』  松下幸之助 

「 棚からぼたもち 」のうまい話はそうそうあるものではない。幸運は待って
いるだけではやってこない。仕事でも、どうすればお客様のお役に立てるか
を真剣に考え、熱心に商品をお勧めする。そうしてこそ、思いがけぬ御注文
もいただけるのである。そもそも、やる気にあふれて努力し続ける人を、天が
見放すはずがない。

そう言われてみると・・・「 ついてない 」と言っている人で、あまり幸福そう
に過ごしている人は見かけない。 自分が今上手くいっていない事を運のせ
いにしていては神様もたまったものではないと思う。

従って、運を招き入れる必要があるのだが、それには目の前の取り組みに
全力になる必要があるということだ。

運が良いから頑張れるのではなく。本気で頑張っているところに運が味方
についてくれると解釈したい。


そこで質問。 皆さん・・・本気で頑張ってますか? 本気で頑張る・・・とは
もうこれ以上頑張ることができない状況を指すと私は思っています。まだま
だ余力を残してはいませんか?

普通の人が何かを成し遂げようと思ったら、力を余していては達成できるハ
ズもありません。もしどうしても頑張れない・・・という状況にあるのなら、自
分と向き合う必要がありますね。

自分と向き合う・・・とは、自分が本当に求めているものは何か?どうなりた
いのか?本当に手に入れたいものは何か?守りたいものはあるのか?守
る為には何が必要か?将来どんな暮らしがしたいのか?などなど・・・自分
が本当に欲しているモノや願いを自分自身に問いかけ、自分自身の中から
明確な答えを導き出すことを言います。

人間は考えたことを実行に移す生き物ですから、健常者である限りは考え
たことを実行しようとします。右手を動かそうと考えたのに・・・左手が動く・・
なんて人がいたら、今直ぐ適切な先生に診てもらうべきだと思います。

従って、自分が求めているもの・・・そうなりたいと願っているものが見つか
らなければ、それを実現するべく頑張ることも不可能なのです。

人間は、頭で考え、行動を起す。だから、まずは自分がどうしたら本気で
頑張れるのか?そのあたりを自分自身と向き合って、よ~く考える必要が
あると思います。

こんなこと言っている私だって、社会人に成り立てのころは『 とにかくエリ
ート社員といわれるカッコイイ感じになりたい!! 』と言って前職を選ん
でいた訳ですから、まずは『 こんな感じになりたい 』といったイメージだ
けでも見つけてみてはいかがでしょうか?

こんな簡単なイメージであっても、公開会社の営業部長クラスにはなれる
ハズですから・・・お試しアレッ!!

2007年03月31日

感動したっ!!

                                  2007/03/31(土)

プロ野球の開幕戦が30日夜に開催された。私は特にプロ野球が好きだと
言うわけではない。だから中日ドラゴンズのファンでもない。

だけど、昨日の夜、ナゴヤドームで行われた中日×ヤクルト開幕戦は、男
としてギリギリのところで諦めずに戦った1人の野球人のカッコ良さに思わ
ず感動した。

その諦めずに戦った男とは、現在中日ドラゴンズに在籍している中村紀洋
選手33歳である。オリックスと契約交渉でこじれ、自由契約。移籍先が見
つからず、引退危機に直面した。あれから2カ月。中日・沖縄キャンプにテ
スト参加し、年俸400万円、背番号「205」の育成選手として契約した。
そして年俸600万円、背番号「99」の支配下登録選手へ…。地獄からは
い上がってきた選手が、どこの球団もそっぽを向いたにも関わらず唯一拾っ
てくれたドラゴンズの開幕戦で逆転タイムリー&ホームランを放ったのだ。

浪人危機などどん底を経験してきた男が一夜にしてヒーローになった瞬間
だった。一時は年俸2億円を超えていたと言われる選手が年俸400万円
という金額であっても契約をした理由は野球を続けたい・・・という思いが全
てであったと思う。

兵庫県から観に来ていた家族にとっても、忘れられない誇らしい1日になっ
たと思うし、諦めない父親のカッコイイ勇士が目に焼きついたことだと思う。

モチロン、契約交渉自体のやりとりにおいて中村選手がとった行動に問題
が無かったかと言えば、何かしら問題があったから自由契約選手にまで落
とされたわけだから、本人にも多少の問題はあったのだろう。しかし、その
事を反省し、自分を拾ってくれたチームへの感謝の気持ちと、また野球が
できるという喜びが、この開幕戦に全てあらわれていたような気がしてなら
ない。

最後のヒーローインタビューのコメントに、思わずこちらも涙が出そうになった。


以下はその時の様子である・・・

お立ち台に上がるとまた歓声が降ってきた。丸刈り頭を、静かに下げた。
目は真っ赤だった。

中村紀「(打った時は)泣きそうになりました。いろいろありましたからね…。
お世話になった人と中日への恩返しとしていいところで打てた」。

中村紀「お立ち台はやばかった。ファンの人の「泣くなよ」という声が聞こえな
かったら泣いていた。(アゴを指さし)ここらへんまで涙がきていた。忘れられ
ない1日になった」。

これからの試合と復活劇が楽しみな選手である。


スポーツ選手にしてもビジネスの世界で頑張っている人にしても、その人が
「 どこで諦めるか? 」また「 何があっても諦めないのか?」において、そ
の後の人生はとても大きく変化する。

諦めないで頑張っていると・・・不思議なことに実に奇妙なくらいに多くの「奇
跡」が起ったりしている。

簡単に諦めていく若い人が多い中・・・このような諦めの悪い選手の逆転劇を
観て・・・少しでもこの人生のヒントを自分のモノにして頂きたいものである。


これで中村選手が大活躍して、ホームランキングにでも返り咲いたら、それ
こそ野球が面白くなってくるだろうね。今まではあまり野球に興味は無かっ
たが、中日の試合は観てみたくなってしまった。


同じ・・・中村つながりだし、こりゃ応援に行ってみましょうかね?


「 中村頑張れ~!!・・・・・って、なんだか変な感じだな・・・。 」


ま、確かに自分も応援したい気分ではあるが・・・・・「 俺、頑張れ~!!」


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