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2007年12月 アーカイブ

2007年12月05日

忘年会のシーズン到来・・・の巻

                                     2007/11/29(木)

 

 
 

そろそろ年末が近くなって来た・・・お鍋の美味しい季節であるが、毎年この
時期になると、忘年会が様々なところで開催されるため、忙しいがイベントも
盛りだくさんという状況で、より健康管理が大切な時期になってきた。

早いところでは既に忘年会を開催しているところもあり、年末に向けて徐々に
忘年会を開催される会社も増えることだろう。

昔は、忘年会というと・・・とてもワクワクしたものだが、最近は年末の仕事量
が非常に重い状況となり、いくつもの忘年会に出席することは難しくなった。

忘年会は、仕事的に余裕のある状態での参加が望ましいのだが、中々そう
も言っていられない状況だ。

先日の軽井沢の出張の際、ホテルの自室でシャワーを浴びた後にTVをつけ
ると、英会話学校最大手のNOVAの支援に乗り出した会社の特集をやって
いた・・・その支援企業の中でも中心的な会社である

「 株式会社ジーコミュニケーション 」の稲吉社長を取材したドキュメント番組
がTVで紹介されていた。

1軒の塾から始まった会社が、今はM&A(企業買収)を繰り返し、上場会社
を子会社にもつほどの大きな会社に成長している面白い会社だが、TVで丁
度自社の慰労会のシーンがあり、開催時間になってもスタッフが1/3くらいしか
集まっておらず、深夜の最終電車でようやくスタッフが集まったという所がとて
も印象的だった。


先日、その稲吉社長に私の知り合いがタマタマ新幹線で乗り合わせたという。


世間は広いようで狭いもので御座るなぁ・・・。

さて、これからイヨイヨ本格的な忘年会シーズンに突入となる。


我輩も、忘年会ではひととき・・・・・忙しさを忘れ、来年の新しい1年をまっさら
な気持ちで迎えたいものである。

飲み過ぎて忘年会ならぬ暴年会とならないよう、気を付けましょうね・・・?

11月最終日・・・の巻

                                     2007/11/30(金)
 
 
 
 

11月も今日で終わり・・・。 

今年も残すところあと1ヶ月。 本当にあっという間に年末まで来てしまった。

11月は、実にさまざまな事があったが、どうしてもマイナスなことを何かのせい
にしたがる自分に、ホトホト未熟さを感じる今日この頃だ。

プラスの事は運が良かったと思うことにしておく謙虚さと、マイナスな事をできる
だけ自分のどこがいたらなかったのか?何が原因だったのか?どこを直せば同
じような事態をさけられるのか?そう考える習慣をつけておきたいものである。

しかし、そこは人間・・・わかっている事とできる事は違うで御座るなぁ・・・。

11月を振り返っての感想だが、来月12月が終わると、新年にはこの1年がどん
な1年だったかを振り返ることになる。

残された1ヶ月間で、できるだけ1年の成長を証明しておきたいところだ。


・・・でないと、反省点ばかりの1年が確定してしまうで御座るからなぁ・・・。

良いことは待っていてもやって来ない。 自分から訪ねて行かんといけんね。

土曜日も時間に追われる・・・の巻

                                     2007/12/01(土)
 

 
 
 
今日は朝から疲れが蓄積してると感じた為・・・少々遅い目にオフィスに出社する
ことにしよう・・・と目論んでいたのだが、朝1番で鳴った携帯の着信から聞こえて
来る元気なクライアント企業の社長さんからの電話は、そうそうのんびりさせては
くれないようだ・・・。

予定していた時間より1時間ほど早くから打合せを開始したいとの連絡があり、
予定を繰り上げて朝の9時50分くらいに家を出た。

打合せが始まったのは11時くらいからだが、結局・・・昼食中の話し合いも含め打
合せが終了したのは16:00近くになってからだったから、正味5時間近い打合せ
で御座った・・・今思うと早く出てきて良かったと思う。

既に、次の約束の取引先の社長さんがオフィスで待っていた為、直ぐに次の打合
せに突入する・・・。

普段は、他のスタッフがいない為・・・のんびりできる土曜日のオフィスだが、今日
は何だかバタバタしていて土曜日という感覚は既に無くなりそうである。

2つ目の打合せ終了後、新宿にて定例の情報交換会があるので、新宿に向かう。

そこでは、現在大学3年生で、来年から中国に進出している日本企業で住み込み
のインターンに参加しようと考えている面白い若者と出合った。

私は、そのように若い時期に自分が「 行きたい 」・「 やってみたい 」と思った事
は、できるだけ参加を勧めるようにしている。

人生一回こっきりである。 学校を1年くらい休学したことを後悔するよりも、自分の
生き方に後悔する方が、後々おおきな影響が出ると思うからだ・・・。

結局・・・夜中まで色々と騒いでしまったが、バタバタしながらも充実した土曜日で
御座った・・・いやぁ・・・・若いって、良いで御座るなぁ・・・おっさんかい!!


YES・・・(涙)

2007年12月06日

鍋の季節で御座る・・・の巻

                                     2007/12/02(日)
 
 
 
 
 
最近の寒さに・・・やっぱり鍋はいいなぁ・・・とシミジミ思う。

近頃では、カレー鍋やらチリトリ鍋など、変り種も登場し、中々どうして「鍋」も
充実してきている。

中でも、恵比寿にある「 ちりとり鍋 大島 」には、是非とも行ってみたいと思
っている。

この「 ちりとり鍋 大島 」は、元ドロンズの大島さんが経営しているお店とい
うことで、若手の俳優さんたちがスタッフとして働いているということもあり、イケ
メン&元気の良さも人気の理由なのかも知れない。

大島さんが開発したという秘伝のスープが、かなり美味しいと評判だ・・・。

このお店は通常月でも予約が2週間先まで埋まっているらしく、12月に伺うの
は困難かもしれないが、幸いなことに恵比寿は自宅から徒歩圏内であるから
して、何とか隙をついて行ってみようと企んでいる・・・ふっふっふ。

■ちなみにその 「 ちりとり鍋 大島 」はコチラ・・・

http://www.chiritorinabe.jp/

無理だと思うが、食べてみたい人は予約をいれてみては?ダメもとでね。

内装リース・・・の巻

                                      2007/12/03(月)
 
 
 
 
当社が11/12から開設した「 内装リース 」をメインに扱っているサイトが好調だ。

本日も、朝から武蔵小山の駅前で不動産屋さんの新店舗開設のお手伝いに朝
から直接お伺いした。

あいにくの雨だったが、武蔵小山駅前には延々と続く商店街があり、さほど雨の
影響は無かった。

現場に着くと、社長さんと奥さん、それから2歳になる息子さんの3人が出迎えて
くれた・・・これから独立されて御商売を始めるのだから、当人にとっては人生の
中でも1大イベントのハズである。

打合せも真剣さを増した。 今日のところは、店舗内に設置する家具の大体の目
処と採寸が主な目的だったのだが、色々と話をしている内にあっという間に4時間
近くを費やしてしまった。

その後、別のクライアント先に寄り、オフィスに戻れたのは結局、20:00からの会
議の開始寸前となってしまった。

会議も内装を必要としている方からの問合せについての事項や、今後の更なる
集客手法、サービスの強化など様々な話題にのぼったが、およそ1時間ほどで
終了となった。

今後も、店舗やオフィスを開設される方のお手伝いに力を入れていきたいものだ。

四谷猫屋敷・・・の巻

                                      2007/12/04(火)
 
 
 
 

弊社顧問の誘いで、生まれて初めて四谷で飲むことになった・・・。

四谷で飲むのは初めてだが、メイン通りから少し入ると、小さなお店が所狭しと
続いていて、何だかノスタルジックな感じがした。

四谷に着いたのが既に22時近かったこともあり、2件目の新宿のBARに着く頃
には、完全に日付が変わっていた。

私は学生時代にバーテンをやっていたので、お酒を飲んだりするお店はかなり
熟知している方だと思うが、今回紹介して頂いたお店は本当に変わった雰囲気
のお店で、かなり驚いた。

このブログでは、あまり詳しいことは書けないが、世の中には変わったお店があ
るものである。アングラーなお店は、私もあまり知らない(世界は広いで御座る)

深夜・・・お店が看板になり・・・お店を出たところの新宿高層ビル郡を見上げると
不気味にそびえ立つそれぞれの高層ビルが肌を刺す冷たい風に実にマッチして
いた。

四谷にある顧問の保有しているアパートに泊めてもらおうとも考えたが、そのア
パートの通称が「 四谷猫屋敷 」と呼ばれていることから、何かが出そうな妖気
を感じたのでサッサと帰ることにした。

1Kで250万円で売りに出すそうだが・・・・・欲しい人は私まで・・・どうぞ~。

クリスマスのワクワク感・・・の巻

                                     2007/12/05(水)
 
 
 
 
今年のクリスマスは、12/24のイブが祝日の月曜日である・・・。

皆さんはどうお過ごしの御予定であろうか?

小さい頃はクリスマスというだけで何だかワクワクしたものだが、最近では悲
しいかなそのようなワクワク感は無い。大人になることの弊害なのだろうか?

ワクワクしないより、ワクワクした方が幸せであろうから、ワクワクする出来事
が沢山ある方がきっとよりよい人生になるに違いない。

クリスマスのサンタさんが、両親であることを知ったのはいつだっただろうか?

知りたい情報がいつでも手軽になり、便利になった分・・・実はドキドキ・ワク
ワクする部分が昔より減っているように思う。

我々が子供の頃は、「お祭り」「クリスマス」「夏休み」「お正月」「お花見」など
ワクワクすることが豊富にあった・・・今では、随分こういったローカルなコミュ
ニケーション手段が、確実に減っているのではないだろうか?

5歳児の生活実態を調べた報告書によると、半数は友達よりゲームだそうだ。


せめて、クリスマスだけは大人になってもワクワクしていたいモノで御座るなぁ。
(※久々に一応ぼやきに該当?)

インフルエンザ予防接種・・・の巻

                                     2007/12/06(木)
 
 
 
 
 
ついに当社でも、インフルエンザ予防接種をすることになってしまった・・・。
(※あれほどスタッフには、私は打たない・・・と言ってあったのに。)

正直なところ、私は注射が大の苦手だ。 キライというか好きではない。

私がまだ名古屋でサラリーマンをやっている頃、その注射を巡って・・・・・・
「打つ」「打たない」でお医者さんと大喧嘩したことがあったのを思い出す。

あの時は看護婦さん3人に取り押さえられたっけ・・・懐かしい・・・。

お医者さんも看護婦さんもきっと大変だったで御座ろうなぁ・・・感謝!!

そんな私もあれから10年経ち大人・・・いやオッサンになり、ようやく自分で
病院に行けるようになったのだが、やっぱり注射は苦手である。

これだけ医療が発達しているのに・・・注射だけは昔からそんなに進化して
いないように感じるのは私だけではないハズだ。いい加減、皮下筋肉注射
ではなく、例えば鼻血から採るとかできんものかね?

きっと多くの注射嫌いな大人に大好評となることは間違いなかろうに・・・。

できたら来週までに、開発していただけると助かるのだが・・・


切実・・・急募!!鼻血から採血医師!!  まってるよ~!!


2007年12月12日

名古屋出張1日目・・・の巻

                                     2007/12/07(金)
 
 
 
 
本日は、午後の新幹線で名古屋に向かった・・・。

平日の夕方の新幹線は、思いの他混雑していて一緒に名古屋に向かうクライ
アント企業の社長さんとは、通路を挟んで隣に席をとるのが精一杯だった。

名古屋に着くとスッカリ日は暮れていて、現地で合流した看板業者さんと3人
で軽い打合せを兼ねて名物の「味噌煮込みうどん」を食べることにした。

名古屋で味噌煮込みうどんと言えば、御存知「 山本屋総本家 」である。

え? 知らない? 名古屋でそんなことを言ったら笑われますぞ・・・この機会に
是非覚えておいて頂きたいところだ。

ちなみに今回我々が食したのは「 名古屋こーちん入り味噌煮込みうどん 」
本当に・・・美味しゅう御座いました(涙)

その味噌煮込みうどんがこちら・・・

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そんでもって、このお店のURLはこちら・・・

http://www.yamamotoya.co.jp/day/index.html


少し太めの麺で硬めの麺ではあるが、1度食べたらやめられないほどの美味しさ
である故、名古屋で80年近くも繁盛しているのだろう。

その後、打合せの場を他に移し、ホテルにチェックインしたのは深夜2:00過ぎだっ
た・・・。

名古屋出張には体力がいることを痛感する・・・。


明日は更にどえりゃ~本格的な打合せの予定だ。


明日も頑張るだぎゃ~!! (※御当地弁にて失礼つかまつった・・・。)


名古屋出張2日目・・・の巻

                                      2007/12/08(土)
 
 
 
 
名古屋の2日目は、晴天に恵まれ・・・自分があらためて晴れ男だと実感する。

午前中に最新のAUのデータカードでノートPCの処理を済ませ、お昼をまた昨日
の打合せメンバーにて御一緒することになった。(※私は今までウィルコムのデー
タカードを使用していたが、AUが最近出したデータカードは通信速度が1M以上
出ていて、その驚くべき速さに朝から感動した。)

今回は、私が昼食をとるならどうしても・・・とお願いした「 ウナギの櫃まぶし 」
の老舗・・・【 イチビキ 】に行くことになった。

昨日の「 味噌煮込みうどん 」に続き、御当地グルメを満喫することが出来た。

このウナギ屋さんも創業80年以上のお店で、知る人ぞ知る名店である。以前の
ブログでも紹介したお店であるが、本当に美味である。名古屋に来たら必ずより
たい1軒である。

その後の打合せも順当に進み、夕方の新幹線で名古屋を後にした。

名古屋駅前は、一流ブランドショップとトヨタビル、現在建設中のモード学園の
変わった形の高層ビルなどが立ち並び、段々と栄えているように感じられる。

ただ・・・このモード学園のビルだが、タクシーの運転手さんの話では、デザイン
性を重視するあまり、建設中のビルの柱の強度に問題があり、何と傾いたそう
だ・・・そのお陰で補強工事に時間がかかり3ヶ月ほど完成が遅れているらしい。

お・恐ろしい・・・。あんなにデカイビルが傾いて倒壊でもしようものなら、それこそ
名古屋駅前がグチャグチャになってしまうであろうに。

モード学園・・・恐るべしっ!! である。

環境先進国スウェーデン・・・の巻

                                      2007/12/09(日)
 
 
 
 
昨日まで出張だったので、今日は自宅で撮り貯めてあるドキュメント番組をのん
びりと観ることにした。(意外とこういうリラックスした時に良いアイデアが生まれ
たりすることが多いので案外馬鹿にできない・・・。)

最近日本も環境問題に真剣に取り組まざるをえない状況下にあるが、今回観た
VTRには、環境問題への取り組み方そのものの認識を根本から変えなければ
ならないといった、日本の環境への取組姿勢に対する疑念が浮き彫りになった。

北欧で最も進んだ環境先進国として知られるスウェーデンでは、幼稚園の年代
から、「 人間が出すゴミを町や森などに捨ててはいけない。 」ということを自然
に学べるよう教育システムの中に組み込まれている。

だから、分別回収などは当たり前のこととして普通に行われているし、森にゴミを
捨ててはいけない・・・ということについては5歳の子供に質問しても、「 動物が
間違って食べてしまうからいけないんだよ。 」と答えるくらいなのだ。

街のスーパーなどでは、環境に優しいマークの付いた製品がほとんどだ。

そのマークにしても、メーカーではなく第三者機関のNPO法人が管理する団体が
環境基準を満たすもの以外には認定されない仕組みになっている。

日本とさほど変わらない国土であるのに、人口は日本の1/10以下の890万人であ
る。(※2001年の人口調査)

国土は緑が多く点在し、とても自然に溢れた豊かな生活をされているように見えた。

また、スーパーにはガラスボトルとプラスチックボトルの回収機が設置されていて、
空になったボトルを投入すると、スーパーの買い物代金から割引いてくれるレシート
か、環境団体への寄付かを選べるように工夫されていたり、スーパーで売れ残った
生の野菜などは、堆肥屋さんが毎日買い取ってくれる仕組みも面白い。更にダンボ
ールなどは全てトイレットペーパーに再利用される・・・とのこと。

このような仕組みが無い、日本ではコンビに弁当などの売れ残りは普通に廃棄され
ていることだろう。

うーーーん? この違いはどこから来るのだろう? 

私は、子供の頃からの教育から来ているように思う。 子供の頃から資源や環境に
対する大切さを教育しているこのような環境の整った国においては、誰もが当たり前
のこととして日々の生活の中において自然と環境に対する配慮を行っているが、日
本ではそのような教育がされていない為、個々の環境への意識の高い方のみが奮
闘している状態である。

裏付けとして、この番組内で街行く人々に環境に対する意識を聞いている場面があ
ったのだが、特に環境保護に対する強い認識を持っている訳ではない・・・と答える
人々が多かったのが印象的だった。

そういった点からも、国が主導するインフラ整備の重要さが計り知れる。


今回、環境大国スウェーデンの取組みを知り、いかに今の日本のやり方が間違って
いるかを理解することができた。

日本も、京都議定書会議の開催国であれば、スウェーデンの取組み方を学び、相応
の手段を講じるべきだと思った。

子供達の教育に、ゴミ問題や環境に対する問題を自然に身に付けてもらえるように
盛り込んでいければ・・・きっと富士山も世界遺産に選ばれるようになるだろうに・・・。
(※富士山はそのゴミの多さから世界遺産への登録ができないと聞いている。)


番組内で日本のタレントが、幼稚園児に日本のお菓子をプレゼントした際、子供達
が普通に食べたゴミの袋を・・・当たり前のように自宅に持ち帰る姿をみて教育の
重要さを知ることになった・・・。


果たして、今の日本で・・・ゴミを自宅に持ち帰る子供は何人いるだろうか?


いやはや・・・スウェーデン・・・素晴らしい国で御座る!! 天晴れっ!!

懐かしい顔・・・の巻

                                      2007/12/10(月)
 
 
 
 
今日は、懐かしい顔に会う事ができた・・・。

それは、当社を4年程前に退社したスタッフが、新しい会社の営業として当社に
挨拶に来てくれたからだ。

私としては、縁があって共に働いたことのあるスタッフが、別の会社に移っても
また当社に顔を出してくれることはとても嬉しいものである。

そうやって人の輪が広がっていくこともあるだろうし、何より元気な姿を見せてく
れることはやっぱり嬉しい・・・。

彼は、当社が先月OPENした内装サイトから依頼のあった内装の仕事を請負っ
てみたいとのこと。

私も、現在案件が進みそうな仕事をいくつか任せてみようと考えているが、その
仕事の出来次第で、今後の依頼内容も変わってくるだろうから、仕事となると経
営者としてシビアに観させて頂かなければならない。

しかし、人の縁とは不思議なものである。

当社も、増加傾向にある内装の仕事に対して現在、内装を請負ってくれる業者
を増やしていこうと考えていたところであったから、彼の申し出は当社としても
タイミングが良いのである。

退職したスタッフとも、仕事が広がっていく会社というのは、どちらかと言うと多く
はないのであろうが、こういった事があった方が面白い。

なんとか1つ目の案件を気合を入れて頑張ってもらいたいものである・・・。

プロフェッショナル・・・の巻

                                     2007/12/11(火)
 
 
 
 
NHKのプロフェッショナル仕事の流儀・・・という番組をタマタマ観た・・・。

観たこともある人も多いと思うが、この番組だ・・・

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その中では、広告写真家: 上田義彦 さんが特集されていた。

私は、写真家という職業にあまり興味は無かったのだが、この番組をチラッと観
たらそのまま引き込まれてしまった。

やはり一流には一流なりの真理が存在していて、彼もまた一流としての流儀をも
っていることが解った。

写真を撮るにもコダワリと最終的には自分を信じる強い心が必要なようだ。

彼は、若かりし頃・・・「 広告写真家としては無理だ 」と言われたそうだ。そんな
彼がどうやって現在のような超一流の人気広告写真家となったのか?の意味が
知りたくて番組を観てしまったのだ。

私も営業会社に入社して間もなく・・・「 中村は営業に向いていない。辞めたら?」
と言われている。 それも直属の上司から・・・である。

同じような経験をしている点も、私としては共感が持てたようだ。

人は、真剣に物事を突き詰めて考え抜いた時、そこで出た答えに対して信じること
ができるように思える・・・。

人(=自分)と向き合って、真剣に考えることはそうそう無いが、どうやら人が成長す
るには、とても大切な要素のようだ。


興味が無くても・・・観てしまう番組からは、何かしら得られるもので御座るなぁ・・・。

2007年12月17日

幕張のお客様・・・の巻

                                      2007/12/12(水)
 
 
 
 

幕張に行くのはこれで3度目だ・・・。

今日は当社の営業マネージャーと2人で、千葉県幕張市の新規のお客様の
ところへ出かけることになった。

1度目は数年前の幕張メッセでの通信系のイベント。2度目は昨年の研修。
そして3度目が今回のお客様先である。

今回のお客様は先月OPENした「 店舗内装サイト 」からお問い合わせ頂
いたお客様である。
http://www.naisou.skyoffice-jp.com/index.html

私は今となっては滅多なことではお客様先に行かなくなったが、今回のよう
にお客様のご要望が多岐に渡り、営業マネージャーであっても対応が難しい
と想定される場合には私も同行することになっている。

行ってみると、お客様のご要望は実に多岐に渡り、流石に同行してよかった
と思う・・・。

お客様は既に店舗を15店舗運営されていて、今後はフランチャイズの店舗を
全国に増やして行きたいという・・・。

それには色々と本部としての機能を有しなければならず、本格的に動くかどう
かは来年以降に決まる予定だが、取り急ぎ幕張に新しくもう一店舗と名古屋
のフランチャイズ店舗の出店のお手伝いをさせて頂くことになりそうだ。

今回当社がお手伝いさせて頂く店舗が順調に繁盛して、フランチャイズ展開が
順当に展開できることを心から願っている。

当社が応援させていただく企業が大きくなることで、当社としてもまた追加のお
仕事を頂ければ幸せだ。

店舗を展開するには多額の費用が必要となる・・・そんな時に、必要なものをリ
ースで揃えられたら、少しでも運転資金や集客コストに大切な資金を回すことが
できる。

特に店舗展開を拡大させていこうと考えている企業は、できるだけ資金効率を
上げていかないと素早い店舗展開が難しくなるからだ。

小さな単体の企業が、銀行から融資を受けるのにも限界がある・・・そんな時、
必要な設備の代金などをリースによってまかなえるのであれば、私は積極的に
リースをお勧めするようにしている。

実際に、リースを活用した店舗運営のお手伝いが、こんなにもお客様から喜ん
でもらえるのならば、もっと早くからやっておけば良かったと思っている。

特に・・・当社のコンサルタント達は、お客様に感謝される今のスタイルに満足し
ている様である。

同じ仕事をするのなら・・・是非ともお客様に喜んでもらえる仕事をしたいモノです
なぁ・・・。


しかし、幕張の街は・・・どこか近未来的な感じがして中々素敵でゴザッタ・・・。

店舗内装で大忙し・・・の巻

                                     2007/12/13(木)
 
 
 

今日も朝から店舗内装の打ち合わせが続いている・・・。

これも多分・・・「 店舗内装サイト 」のOPENが影響しているのだろう。
http://www.naisou.skyoffice-jp.com/index.html

午前中、朝イチにて渋谷で1件、内装関連の会社さんと打ち合わせ。11時過ぎ
から今度は目黒で 大手チェーン店 における店舗の請負についての打ち合わ
せを行ってきた。

その後、先日OPENをお手伝いさせて頂く事に決まった武蔵小山の不動産屋さ
んに差入れを持って追加の家具のカタログを届けに向かった。

来月初旬のOPENということで、まだまだバタバタしている様子ではあったが、
今回独立されての初めての店舗の立ち上げということもあり、どうしても成功して
頂きたいと思っている。

だから、まだ店舗のお客様用のカウンターテーブルや椅子が全く揃っていない状
況であっても・・・私はかまわず「 不動産情報をサッサと張り出してはどうか? 」
などと急かしてしまった。

しかしながら、私がお客様の立場であれば・・・オフィスの準備が不完全であっても
気になる情報が張ってあったら、是非・・・内見(ナイケン:マンションの部屋などを
借りる前に見せてもらう事。)させて欲しいと思うものだ。

だから、たとえOPEN前であろうとも、情報を張り出すことを提案した。

OPEN前にお客様が問い合わせてくれたら儲けもんだからね・・・。

私は、オフィスの賃料が発生してしまっている今の状況を考えると・・・1日でも早くお
客様を見つけてオフィスが収益を発生させなければならない・・・と思ってしまう。

やはり、自分で経営をしてきているから・・・常にそう考えてしまうのかも知れない。

せっかちというか、職業病なのだろうか?

ま、ともあれ・・・朝から打ち合わせの現場に直行していただけに、ようやくオフィスに
出社できる、と思っていたら・・・オフィスへの移動中に埼玉のクライアントから携帯に
連絡があり、その足で杉並にて打ち合わせをすることになってしまった。

今日はどうやらオフィスに縁がなかったようだ・・・(何だかスゴロクでゴール手前で大
きく戻っている感覚である・・・解るかなぁ?解らねぇだろうなぁ?)

店舗内装 のサイトがOPENし、問い合わせや仕事が増えるのは大歓迎のハズだっ
たのだが・・・イザ増えてみると・・・中々どうして・・・時間が足りないもんで御座る。


えーーーい。


忍法、影分身の術でも使えたらなぁ・・・・・・・・ってばよ!!( ※ ナルト調 )

2007年12月19日

年賀状作成の時期到来・・・の巻

                                     2007/12/14(金)
 
 
 
 
 
年賀状の季節がやってきた・・・。

年末の押し迫ったこの時期の年賀状作成はかなり厳しいものがある・・・という
のが正直なところだが、何とか時間を作って作成せねばならない。

年賀状は、昭和24年頃から習慣化されたらしいのだが、現在50円の年賀はが
きが当時はたったの2円だったらしい。(※オリラジ経済白書より・・・)

そして、年賀状を元旦に送る風習があるのは、日本・台湾・韓国・中国の4ヶ国
だけということである。

昔ほど、年賀状の特別感・・・というモノが無くなって来てはいるものの、届いた
年賀状を見るのはとても楽しいものである。

そう考えると、年賀状・・・ちゃんとしなければね。

私のデスクにも大量の未使用の年賀はがきが今朝・・・届いている。

見ているだけでプレッシャーなのだが・・・何とか年内チューにがんばるあるよ・・・。

来年の干支はネズミ・・・

という事はきっと、ディズニーランドは流行るでござろうな・・・。


あ、ディズニーと言えば、昨年末・・・調子こいて乗ったタワーオブテラーという乗
り物?拷問?には、二度と乗りたくないで御座るよ・・・あまりの恐ろしさに・・・


「 降ろしてくれ~ 」 っと叫んだら、隣に乗っていた親戚のドクターが、


「 今、急激に降りてるよ 」だってさ・・・(悲)


確かにそうだが・・・なぜに冷静でいられるのか?ドクターだからなのか?ドクター
とはそういう人種なのだろうか?

ま、手術とかする時に、冷静じゃなかったら困るでござるからね。

皆さんはディズニーランドに行っても、兎に角あのいまいましいタワーには乗らない
方が良いで御座るよ・・・(警告)

私は声を大にして、『 ビッグサンダーマウンテン 』 もしくは 『 プーさんのハニー
ハント 』をお勧めする。


間違ってもタワーには・・・・・・・で、御座るよ。 


終わったと思ったら何とまた最上階・・・・・・ただ今降下チュー 恐ろしや~。

深夜の長距離徒競走・・・の巻

                                     2007/12/15(土)
 
 
 
 
 
今日は、ワケあって杉並区・・・荻窪駅前から、三軒茶屋まで深夜に歩く
ことになった・・・。

つい先日観た・・・NHKの番組で、メタボリックシンドロームの危機?みたいな
内容の番組があり、歩ける時に歩いてみよう・・・と思い立ったからだ。

用事が済んだのが夜の10時半・・・適当に自宅のある目黒方面に向かって歩
き出す。最初は歩けるところまで歩いてみよう・・・という気軽な気持ちで歩くこ
とにしたのだが、最初から迷い・・・杉並の野方方面へと逆方向に進む。

30分程歩いたところで、地域MAPを発見。 道の間違いに気づく。

間違いを修正し、環状七号線、通称「 環 七 」に出る。  この道をひたすら
世田谷方面に歩いていけば、見事目黒区まで辿り着けるハズであるからして
いけるところまで行くことにした。

意外と軽快に歩が進んだのだが、1時間半ほど歩いたころから足の裏の皮が
慣れない長距離徒競争に悲鳴を上げ始めたので、歩くスピードが落ちていくの
が解る。

途中・・・ラーメンの「 なんでんかんでん 」の前を通った時、とても良いスープ
の香りが、反対車線の歩道のところまで届いていて、思わず寄っていこうか?
と考えたが、何の為に歩いているのか?というそもそもの理由を思い出し、かな
り迷った末に「 なんでんかんでん 」の悪魔の誘惑を断ち切ることに成功した。

その後、ドンキホーテなどを通過し、2時間ほど歩いただろうか?

曲がるところを間違えて、三軒茶屋に着いたところでタクシーに乗って帰宅した。

今後も、階段や一駅手前で降りて歩くなど・・・涙ぐましい努力を続けて行こうと
思う・・・。

しかし、タクシーの運転手さん・・・たいそう驚いていたで御座った。


『 えっ~? お客さん、荻窪から三茶まで歩いてきたの? 』


・・・・・・って、そんなに驚ろかなくてもねぇ・・・。 

強いぞACミラン・・・の巻

                                      2007/12/16(日)
 
 
 
 
ACミランの強さが世界に証明された・・・。

今日は、あまりのACミランの強さに、ある種の気持ちよささえ覚えてしまった。

トヨタカップ最終戦は、ボカジュニアーズを圧勝してACミランが史上初となる4度
目の優勝を成し遂げた。

話題どおりの活躍をしたカカをはじめ、今期限りで引退すると噂されている生涯
ACミラン一家のマルディーニ主将もキッチリと最後の大仕事をこなしたと言える。

私は静岡県出身ということもあって、子供の頃からサッカーが当たり前のように
盛んだったこともあり、サッカーは観るのもやるのも好きだ。

社会人になって7年目くらいまでは、毎週土曜日にサッカーをやっていたりして
いたが、東京に来て以来・・・1度しかやっていない。(※だから太ったのか・・・?)

サッカーは本当にしんどいスポーツだ。

スカイオフィスがまだ、有限会社スカイオフィス通信システムだった創業当時に
会社でフットサルをイベントの一環としてやったことがあったが、賞品がかかった
試合をしたため、スタッフが思いのほか真剣にゲームをし、前半終了時には一部
のスタッフが吐いていたのには驚いた。(※そこまで一生懸命にやるか・・・)

普段から運動をしていないで、いきなり走ったりすると・・・大変なことになるよう
である。

だから皆さん・・・試合を観ているのは楽チンですが、試合をしている選手たちは
本当にしんどいので御座るよ。

カカ・・・おめでとう!! マルディーニ、お疲れ様・・・と言ってあげよう!!

2007年12月21日

走行中に突然、車が故障・・・の巻

                                     2007/12/17(月)
 
 
 
 
あまりの寒さに自動車も動きたくなくなってしまったのだろうか・・・?

突然・・・車のバッテリーマークが表示板にアラート(警告)表示され、軽快に動
いていたハンドルは、まるで鉛の塊のように重たくなってしまった。

幸いなことにパーキングが近かった為、難を逃れたが車が突然動かなくなるの
は本当に困る・・・。

やむなく普段はあまり乗らない電車にて移動することになったのだが、どうも電
車は苦手である。

人が沢山いるとそれだけでストレスを感じてしまう。

昔・・・北海道で放し飼いにして放牧しているのどかな農場から、牛を一頭・・・東
京に連れてきて、都内の人ごみを歩かせるという実験をしていた番組があったが
その実験の1週間後くらいに、何とその牛は死んでしまったそうだ・・・。

この実験が何を意味しているか? 懸命な方ならもうお解かりだと思うが、ストレ
スが人(=動物)の健康を著しく害するということの証明に他ならない。

人間でも、極度のストレスから、拒食症になったり、過食症になったり、不眠症に
なったり、鬱になったり、とストレスが原因で様々な影響が生まれているのだ。

私は、満員電車で世知辛い行為(=足を踏んだとか?押した押さない?とか)を
してしまう人も理解できるが、正直・・・多くの人が人が多過ぎてストレスを抱えて
いるに違いない。

人は、自分から半径50cm以内に別の人が近寄ると、それだけでストレスを感じ
るように出来ているらしい。(=好きな人などは別。ここでは他人を指しています。)

・・・と、言うことは・・・である。

やっぱり電車や駅は、ストレスを多く抱えてしまうに違いない。

いや、空いている電車ならば、ストレスは軽減できるということだ・・・ならば、朝早
い電車に乗るなどの工夫で何とかなるのかも知れない。


しかし、私としては・・・早く、車くんが復活して欲しいものだ・・・どうやら別の日に
車を乗っけるトレーラーみたいな奴で、回収に来るらしい・・・なんだか大事である。

ま、そんなに若くない車だから・・・故障したとしても、いた仕方があるまい。


集中治療室で完璧になって戻ってきて欲しいもので御座るな・・・。

銃社会日本・・・の巻

                                     2007/12/18(火)
 
 
 
 

長崎、佐世保の散弾銃乱射事件、当社オフィス(御徒町駅)近くの路上での
発砲事件、東京駅の交番での巡査自殺発砲事件、私の自宅付近(祐天寺駅)
での5歳児散弾銃誤射事件・・・などなど、ほんの1ヶ月くらいの間にもこんなに
も多くの方々が、銃によって命を落としている・・・。

私は、この地球上から銃やミサイルなどの兵器類はすべて、素手以外のものは


ぜーーーーーんぶ無くなってしまえば、いいのに・・・と思う。
(※たぶんドラゴンボールが7つ揃ったら、シェンロンにそうお願いすることだろう。)

そうしたら、今の、この瞬間も起きている、または起きようとしている戦争も事件も
恐ろしく減少するに違いない。

みんなが捨てれば可能なハズなのだが・・・。

戦争にしても全てタイマン勝負!! これならば、そうそう死人は出ないハズだ。

ま、理想論かも知れないが、仕事場の近所でも、自宅の近所でも、どっちにいて
も銃による死者が身近に・・・しかも短期間で実際に起きているのを目の当たりに
すると、そうそう他人事では無いと思ってしまう。

散弾銃など、公的に許可されている銃だけであっても、日本国内に30万丁も存在
しているし、それ以外のトカレフとか、38口径などのポピュラーなピストルなどは、
ドンドン国外から密輸されている事実を考えると、かなりの量が日本に存在してい
ると考えられる。

そう考えると日本も立派な銃社会国家なのである・・・。

もう、海の向こうの話などでは無い事に、みんな気がつくべきなのだ。


日本が、その内・・・自分の身は自分で守るしかない・・・といった自衛的な手段を
考えなければならなくなる日も、毎日毎日起きている殺人事件の増加を考えると
そう遠くは無いだろう・・・。


安全国家日本と呼ばれた日が嘘のようだ・・・


ホント・・・「 銃 」なんてなくなっちゃえばいい。


そういえば、取引先の女性社長さんが・・・しつこく言い寄ってくる男性に向けて

     『 アンタなんか溶けて無くなっちゃえばいい!! 』

と、ピシャりと言い放っていたのをどういう訳か思い出してしまった。(笑)

ワーキングプアⅢ・・・の巻

                                     2007/12/19(水)
 
 
 
 
 
NHKスペシャル話題の番組「 ワーキングプアⅢ 」が先日NHKで放映された。

前回、前々回の放映で視聴者からの反響がかなり大きかったことからも、今後の
格差社会に対する人々の関心の高さが感じ取れる・・・。

少し前のブログに、日本の全就労者に占める年収200万円未満の人の割合が・・・
40%弱にまで迫ってきている・・・といった新聞の記事の内容をご紹介したと思うが
その記事を見た時・・・

私は、まさかそんなにはいないだろう?・・・と正直思っていた。

しかし、このワーキングプアを観ていると、これが現実の数字だということが理解で
きる。

全国の地方都市では、税金を払いたくても払えない人たちが沢山いる。そういった
人たちの多くは、公共事業の減少により廃業に近い状態になっていたり、母子家庭
で子供をみながら仕事をしなければならず、満足な仕事につくことができない人達だ。

だから、年収200万円未満の所得層の多くは、生活保護を受けている世帯や年金等
で生活している高齢者、仕事の減少により事業を継続できなくなった人たちが多く含
まれているようだ。

こういう人達は、自分だけで何とかできる位なら、とっくに何とかしているのであって、
打つ手になくて困ってしまっている状態なのである。こういう問題の解決には、個人
レベルではなく、国のシステムとしての救済力が必要なのだと思う。

都心に住んでいると、求人天国のようにも感じられるが、それは住む家がある人達で
身元保証をしっかり付けられる方々の場合に限られている。住む家が無かったり、身
元保証を付けられない人が、普通の企業に採用されることなど皆無なのだ。

今回の「 ワーキングプアⅢ 」では日本だけでなく、お隣「 韓 国 」や「 アメリカ 」
「 イングランド 」などとの貧困層の救済措置の違いを国別に示しており、正直・・・・
日本の取り組みが最も遅れている・・・と私は感じた。

先進国の人口に占める貧困層(生活保護水準)の割合では、1位がアメリカの15%に
次いで、日本が13%強となっており、驚きを隠せない・・・。

1位のアメリカでは、IT技術者ですら失業しアルバイトで生活している姿が映っていた。

韓国でも、国立大学を卒業したのに就職先がない・・といった状況が映し出されていた。

なんだか、市場原理主義(競争社会)のほころびが顕在化してきたような気がしてなら
ない。

格差はこれから何を生み出していくのだろうか?

日々のニュースを観ていると・・・世知辛い世の中に向かって一直線のような気がするで
御座るなぁ・・・。

もっとスローに、もっと大らかに、心のゆとりが今の日本、いや世界には必要な気がする
アルヨ・・・。 諸君らも、そうは思わぬで御座らぬか?

予知夢からの警告・・・の巻

                                      2007/12/20(木)
 
 
 
 

地球規模で環境問題が深刻化している・・・。 

しかし愚かな人間は、自らが住む大切な地球の環境に目を向けようとしない。

このままのペースで地球の環境が破壊されていくと、いったいどうなるのだろうか?

TV番組で予知夢による予言を行うブラジル人:ジュセリーノさんのことを紹介して
いた。

私は基本的に、予知夢とか、予言とか、占いとか、そのような目に見えないモノは
あまり信じない方であるが、番組内の調査で・・・脳機能研究の研究者による脳波
の調査をした上での結果にはいささか驚いた。

普通の人間の寝ている状態の脳波と明らかな違いが証明されたからだ。

そして驚くべきは、世界各地で起こっている様々な事件や事故、自然災害などを
事前に予知していた・・・という事実が少なからず証明されていた点である。

どのような仕組みで、そのような未来の映像が夢の中で観られるのか?までは解ら
ないが、この方の今後の予知の中で特に気になったのが、環境破壊に対する予知
である。


このままのペースで、何も改善しないまま環境破壊が続いていくと・・・何とおよそ30
年後には、地球上の人口の80%が失われる・・・と言うのだ。

恐ろしい・・・というか、これから生まれてくる世代に対して、過酷過ぎる負の遺産を
われわれ世代が残し、背負わせてしまうことになるのはあってはならない。

このジョセリーノさん。 最近の大事件では、長崎市長の射殺事件。9.11ワールドト
レードセンターの同時多発テロ。スマトラ沖大地震。これら全てを事前に日付まで当
てている・・・。

彼は、環境破壊に対する警告であって、必ずしも自分の予知が的中するとは思って
いない・・・と言っている。

未来は変えられる・・・だから、世界中の人達1人1人が環境に対してもっと真剣にな
らなければ、残念ながら予言が的中することになる・・・と警鐘を鳴らしている。


彼の予知が現実のモノとならないよう、早速、私レベルから動いてみようと思う・・・。

2007年12月27日

結婚しない女性達・・・の巻

                                     2007/12/21(金)
 
 
 
 
 
先日・・・ある外資系の30代の女性とお話する機会があった。

その方は、2歳年上の友人と2人でいらしていたので、2人とも30代前半の女性
である。

対照的なおもむきの2人だが、それぞれ容姿端麗でさぞかし男性に人気があり
そうに見えるのだが、お2人とも彼氏募集中とのこと・・・世の男性陣はこのような
方々を放っておいて良いのだろうか?と少し心配になる。

30代で結婚しない女性が沢山いるということは、それ以上に結婚できない男性
陣が沢山いるように思えるからであるが、2人とも自立して仕事も生活もこなして
いる様子だから、差し迫って男性の力は必要ないのかもしれない。

ただ・・・仕事面の話で外資系の彼女から、次のような発言があったのに対して
私は非常に誤った考え方をしていたのに気付いたので、思わず指摘のような感
じで話してしまった。

その発言とは・・・

『 結局、組織の中で1人だけ仕事を工夫して頑張ったところで評価もされないし
  やるだけ無駄だと思う・・・。 』

・・・といった発言だったと思う。


それは違う。 私は自分の経験上・・・いくら画一的な仕事であっても、自分なりの
工夫を織り交ぜていくことで、必ず結果に違いが出るし、その結果の変化度に応じ
て周囲の評価は必ず変わってくるものだ。

以前・・・新幹線の中の「 売り子さん 」の話をニュースで聞いたことがあるが、新
幹線などで、「 ジュース、サンドイッチ、お弁当はいかがですか? 」と言って車内
販売している女性を1度くらいは見かけたことがあるだろうか、あの車内販売・・・
正直、どれだけ売れても販売員には何のメリットもないそうだ・・・歩合の部分が全く
ないからだと言う・・・。

しかし、そういった状況であっても、ある販売員の方は自分なりに品揃えを工夫し、
時期や時間帯、停車駅によって自分なりの販売予想を立て、ワゴンに乗せる品揃え
を自分の意思で変化させているそうだ。

その結果、そういった車内販売において、ダントツの売り上げを記録し、その噂が全
国に広がり、マスコミが取り上げ、その結果、全国で一躍有名になり、今ではその
ノウハウを他の人にレクチャーしたり、全国から講演会の依頼が入ったり、書籍化され
たりしているそうである。

このように、工夫したこと全てが結果に変化をもたらしたりすることは稀なのかもしれ
ないし、もしかしたら評価を全くしてくれない職場もあるかもしれないが、普段からの
仕事に・・・自分なりの工夫や思考を凝らして仕事をしている人と、そうでない人とでは
個人の能力やその後の人生の経験値の高まり方に雲泥の差が出ることは間違い
ないと私は考えている・・・。

だから、まだ30代前半で・・・高い能力を有していながら、このような発言で自分の可
能性に蓋をしてしまっている人に出会うと、非常にもったいないと思ってしまう。


人間は、1人では弱いものである・・・こういう発言が出てしまう状況の時に、親身に
なってアドバイスをしてくれる彼氏を、彼女にも早く見つけてもらいたいものだ。

そういう状況がアチコチで増えれば、きっと少子化にも歯止めがかかるのだろうに。


なにやってんだ日本の独身男児!! 頑張れ独身男児!! 


本当は・・・魅力的な女性達だって、君たちのアタックを待っている・・・。


こりゃやっぱり、30代で独身の方々には、政府主催の『 強制合コン制度 』を立ち
上げるしかないで御座るな・・・

赤紙(軍への強制入隊制度)・・・の手紙ではなく・・・

桃紙(強制合コン参加の手紙)とかが届いたら、合コンに絶対参加しなければなら
ない・・・なんてのが、今の日本には必要ではないだろうか!!


国民の皆さん!!

清き一票を、この『 強制合コン少子化対策党 』へ、なにとぞ・・・よろしく・・・。  

ベンチャー経営者の集まり・・・の巻

                                     2007/12/22(土)
 
 
 
 
 
今日は六本木でベンチャー企業経営者の集まりがあり、出席率の悪い私も年
末ということで無理繰り参加することにした・・・。

集まったのは東京を拠点とするベンチャー企業経営者の若手?ばかりだが、少
し前に比べると集まりの規模が小さくなっているような気がする。

これも時代が移っている証拠なのだろうか・・・?

ベンチャー企業というと聞こえは良いが、派手に登場した企業であってもアッと
いう間に無くなってしまう会社も結構多い。

華やかな世界とは裏腹に、甘い考えと少しのアイデアだけで世の中を乗り切る
ことは中々難しいようだ。

大きな目標や夢を掲げながらも、反面地道なコツコツとした苦労を継続できる人
が会社内にどれだけ多く残っているかが、企業が困難を乗り切れるか否か?が
分かれるような気がする・・・。

そうやって残った企業が、巡り合ういくつかのチャンスを大事に活かしていくこと
で、企業もそこで働くスタッフも大きな成長を得られるのだという話でおおかた盛
り上がった・・・。

実際に苦労を経験し、痛みを知った経営者ならではの現実的な話が話題の中
心だ。

スカイオフィスも来年の2月1日で、創業丸7年を迎える・・・。

6周年を記念して始めた私のブログも、1年間絶対に毎日書く・・・という目標達成
を迎えることになる・・・だろう・・・たぶん・・・いや・・・きっと・・・遅れてはいるが・・。

コツコツと地道に実業を重ねることが、どれほど大変で、価値のあることか・・・

経営を通じていろいろと教えられているようで御座る・・・いやはや実にありがたい
事である。 ありがたや~ ありがたや~ ナンマンダぶ~ ナンマンダぶ~。


少々飲みすぎたようで御座るが・・・来年のこの集まりでは、もう少し面白い話が
したいものである。

ファイト~・・・・・・1発っうううううう!!  うえぇぇぇええええええええ(失礼!!)  

韓国の非正社員問題・・・の巻

                                     2007/12/23(日)
 
 
 
 
 
韓国では、働いている人の実に55%以上が、非正社員・・・いわゆるパート・ア
ルバイト的スタッフであり、大学を卒業した20歳前後の人たちの給与は毎月・・・
日本円で13万円程度だという。

これでは、今の韓国の物価でも、生活できるかどうかギリギリのラインだ・・。

だから、昔は子供の受験勉強用に用意されたタコ部屋(およそ2畳ほどの部屋)
を借りて生活している若い人が激増しているという。

そこで、韓国政府は新たに法律を作り・・・企業側に対して非正社員を全員・・・
『 正社員 』とするような法律を施行したが、施行される直前に・・・企業側は・・
非正社員を全員【 ク ビ 】にしてしまったそうだ。

クビにされた人達は、それに怒って街頭デモなどを起こしたが、企業側は既に
人材派遣会社から解雇した人数分の派遣社員を補充しており、再雇用は難しい
ようだ。

ここで私が感じたのは・・・企業側に無理やりコスト負担を強いる法律を作った
ところで、それがそのまま活きた・・・効果のある法律になる訳ではない。という
ことである。

現に、日本でも同様の法律が施行されている。

それは、雇用機会均等法である。 雇用する側に・・・いろいろな制約をつけては
いるが、結局は企業とは営利を追求する集団であるからして、営利活動に不利
に働くことをしていたら、企業自体が無くなってしまうからだ・・・。

それこそ本末転倒である。

従って、法律とは・・・企業側も、何らかのメリットがあるような制約でなければ、
中々思惑どおりにはいかないものである。

日本では、人材を募集する際、年齢制限や男女の別を選んだ募集広告は出来
ないように雇用機会均等法をベースに規制されているのだが・・・

正直なところ・・・20代でもキツイと感じるハードな力仕事などで、60歳以上の方
を雇うのは現実的ではない。

雇った方も雇われた方も、長くは続かないことが目に見えているからだ。もしか
したら仕事中に無理をさせて怪我をさせてしまうかもしれない。

また、女性を対象とした仕事・・・・・例えばブティックや女性の下着売り場なんか
に・・・


    「  いらっしゃいまっせぇぇぇえええええ 」 というセリフを


野太い声をした40過ぎのオッサンが接客していたとしたら? ・・・・どうだろう? 


私がもし女性だったとしたら・・・『 絶対に行かない店 』のリストに真っ先に登録
するに違いない。 従って、この法律自体に無理があるのである・・・。

懸命な読者なら、私の言わんとしていることがお解かり頂けると思うが、現実問題
そうなのである。

いくら雇用機会均等法で縛られても企業側としたら・・・女性を相手にする職場に
40過ぎのオッサンを・・・募集できないのだから。


       そんなことを実際にしたら、お店が潰れてしまうだろう。


結果、市場の原理に合致していない法律を施行したところで、現場では到底受
け入れらず、何らかの別の手段(=非正社員を全員、別の派遣社員に切り替え
てしまう韓国企業の例など)を講じることになるだけだ。

韓国企業を解雇された人達は結局・・・

「 こんな事なら、まだ非正社員で継続して働いていた方が良かったかも? 」と
言っている・・・。

現実に即した、真の解決法を考慮した法施行が今の日本政府には求めたいもの
である。

聖者の夜・・・の巻

                                      2007/12/24(月)
 
 
 

 
今日は何の日・・・? そう聖者の日であり、天皇誕生日(=祝日)・・・である。

私はクリスマス・イブだというのに夕方まで自宅で引きこもっていて、あまり実感
は沸かないが、夜になって・・・ささやかながらクリスマス気分を味わうことができ
た。

ただ、このクリスマス・・・一人モン時代には寂しい時期である。

なんだか街はイルミネーションで飾られていて、街全体が浮き足だっている感じ
さえするのに、な~んも予定が無かった時期(=超若かりし頃)は、さぞかしクリ
スマスが憂鬱であったのを覚えている。

きっと、クリスマス・・・ウェルカム!!派と、クリスマスなんて関係ねー!!派と
の二手に世の中は分かれているに違いない・・・。

ただ・・・ただ、・・・である。 

女性同士でクリスマス・イブを過ごすのは、何となく・・・はたから見ていても違和
感が無いが・・・男性だけで集まっているクリスマス・イブには、心から同情せざる
をえない・・・なんとも言えない寂しさが漂っているのはなぜなのだろう?
(※特に男性2人組・・・。)

ま・・・世の中、男性の方が不利に出来てはいるのだが、それにしても・・・ねぇ?

世の中、平等などありえない・・・頑張れシングルベル諸君!! 


いつか君達にもサンタはやって来る・・・・・・ ことを・・・信じて・・・


★★★ メリークリスマス ★★★ 

クリスマスの六本木・・・の巻

                                     2007/12/25(火)
 
  
 
 
クリスマスの今日・・・六本木ヒルズのけやき坂を歩いた・・・。

将に恋人達の坂、そのものである。 街路樹のけやき達は青白い光を放ち恋人
達の坂を演出している。道の途中には高級ブランドのブティックが立ち並び、ヒル
サイドの野外ホールからは、クリスマスソングが聞こえてくる・・・。

私は、忙しい最中だが連休を取らさせて頂いている。滅多にないことだが、タマに
はあっても良いものだ。

ヒルズには、シネマコンプレックスも完備されていて、今日はそこで・・・

『 マリと子犬の物語 』なる映画を観ることになった。

最初はあまり乗り気ではなかったのだが、中々どうして・・・地震で被害にあった方
々の惨状をリアルに表現していて、自分にはとても為になる映画で御座った。

いやぁ・・・映画って、本当に良いものですねぇ・・・(※水野晴夫:調)

最近、六本木がマイブームとなっているかのごとく連日来ているが・・・タマタマ重な
っただけで特に意味はない。

ただ、表参道ヒルズや東京ミッドタウンなどに比べると、シネマコンプレックスのある
六本木ヒルズの方が私は好きだ・・・。

次回は、アース・・・という地球で生きる動物や自然が主役の映画を見に行きたいも
のである。


しかし、映画館のPOPコーンはなんであんなに食が進むのだろうか? 


久しぶりにビリーのお出ましだなこりゃ・・・あ、もう古いか・・・

年末らしい1日・・・の巻

                                     2007/12/26(水)
 
 
 
 
流石に年末らしい1日で、朝8:00にオフィスに到着してから、自宅に戻るまでの
間、終始時間に追われる1日となった・・・。

ま、年末らしいと言えば年末らしいのだが、あっという間に夕方になる時間の早さ
には・・・少々困ったものだ。

夕方から始まった打ち合わせは来年のスカイオフィスにとっては非常に有効的で
来年からの当社の営業戦略には欠かせない重要なものとなった。

年末最後に出会った方が、今後の当社の戦略に大きなヒントを与えてくれている。

・・・心から感謝したい。

当社は先月から立ち上げた『 内装サイト 』からの集客が順調に推移している為
来年からは更に磨きをかけたサイト構築=営業エンジンとしての本格始動元年に
したいと思っている。

その為には、様々な角度から・・・当社のサイトにアクセスしてくれている方々を分
析し、訪れてくれた方々がキチンと欲しい情報にたどり着けるよう調整しなければ
ならない。

また、HPへの集客を複眼的にUPさせる為に、様々な手法を試す段階に来ている
ことから、デジタル・・・アナログ・・・両面からのアプローチを開始したいと思う。

しかし、最近・・・当社をサポートしてくれている方々の心意気には、本当に感謝の
一言しか出てこない・・・今、力を貸してくれている方々には、来年の当社のプロジ
ェクトが成功することで報いたいと思う。

乞うご期待!!

役所のサービス・・・の巻

                                     2007/12/27(木)
 
 
  
 

朝・・・久しぶりに区役所に寄ることになった・・・。

私は目黒区に住んでいるので、目黒区役所に行ったのだが・・・8:00に行った
らばまだ、役所の人が出勤されている時間帯で、受付にすら人がいない状態
だった。

しかし・・・既に待合ロビーには数人のお客さん? が座っていた。

どうやら、目黒区役所は8:30~サービスを開始しているようだ・・・まだ、15分以
上あったので、同行してくれていた取引先の方と缶コーヒー片手に話し込み・・・
OPEN5分前に受付に向かった。

すると・・・たった5分ではあるが、お客様?が待っている状況を見て・・・職員の
方が気を利かせて、定刻より早く処理を始めてくれたのだ・・・。

これには驚いた。 お役所ならではの・・・

「 キッチリ時間通りにしか動かないよ、わたしゃ的 」人員ばかりだと思っていた
ので、たった5分であっても私はビックリしてしまった。

私はかなり前のブログに、サービスレベルを計るには、お店の弊店間際の対応を
観るのが1番てっとり早い・・・と書いた事があるが、今回の目黒区役所の場合は
この逆バージョンである。

基本的に私は役所に対して、高いサービスを求めることこそがソモソモの間違い
だと思っていたため、5分前の受付開始には大そう驚くに至った・・・。

役所のみなさんご免なさい・・・全ての方が、サービスレベルの低い方々では無か
ったのですね。

色メガネで見ていた愚かさに気がつかされた瞬間で御座った。 


でも・・・中々いないんだよねぇ・・・こういう人って・・・ホントに・・・・・・貴重だ!!


ん? まてよ・・・貴重な体験をした・・・ということは、今日はツイてる体験をした・・・
・・・で、御座るな。


朝からラッキーで御座った~!!  

About 2007年12月

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