2007/12/18(火)
長崎、佐世保の散弾銃乱射事件、当社オフィス(御徒町駅)近くの路上での
発砲事件、東京駅の交番での巡査自殺発砲事件、私の自宅付近(祐天寺駅)
での5歳児散弾銃誤射事件・・・などなど、ほんの1ヶ月くらいの間にもこんなに
も多くの方々が、銃によって命を落としている・・・。
私は、この地球上から銃やミサイルなどの兵器類はすべて、素手以外のものは
ぜーーーーーんぶ無くなってしまえば、いいのに・・・と思う。
(※たぶんドラゴンボールが7つ揃ったら、シェンロンにそうお願いすることだろう。)
そうしたら、今の、この瞬間も起きている、または起きようとしている戦争も事件も
恐ろしく減少するに違いない。
みんなが捨てれば可能なハズなのだが・・・。
戦争にしても全てタイマン勝負!! これならば、そうそう死人は出ないハズだ。
ま、理想論かも知れないが、仕事場の近所でも、自宅の近所でも、どっちにいて
も銃による死者が身近に・・・しかも短期間で実際に起きているのを目の当たりに
すると、そうそう他人事では無いと思ってしまう。
散弾銃など、公的に許可されている銃だけであっても、日本国内に30万丁も存在
しているし、それ以外のトカレフとか、38口径などのポピュラーなピストルなどは、
ドンドン国外から密輸されている事実を考えると、かなりの量が日本に存在してい
ると考えられる。
そう考えると日本も立派な銃社会国家なのである・・・。
もう、海の向こうの話などでは無い事に、みんな気がつくべきなのだ。
日本が、その内・・・自分の身は自分で守るしかない・・・といった自衛的な手段を
考えなければならなくなる日も、毎日毎日起きている殺人事件の増加を考えると
そう遠くは無いだろう・・・。
安全国家日本と呼ばれた日が嘘のようだ・・・
ホント・・・「 銃 」なんてなくなっちゃえばいい。
そういえば、取引先の女性社長さんが・・・しつこく言い寄ってくる男性に向けて
『 アンタなんか溶けて無くなっちゃえばいい!! 』
と、ピシャりと言い放っていたのをどういう訳か思い出してしまった。(笑)