2008/01/09(水)
08年の業務が始まって今日で3日目・・・20:00を回る頃からスタッフが帰宅を
開始し・・・20:30の時点では、Yマネージャーと私の2人だけになった。
今日は、社長室にこもり・・・資料作成に没頭していた為、朝から何も口にして
いなかった為、マネージャーを誘って久しぶりにオフィスの近くで美味しいお店
を探してみることにした。
以前・・・当社のチーフとSEが上野の駅前に「 最高に美味しい牛丼屋さん 」
ができた!!と叫んでいたので、少し歩くが・・・2人でそのお店に行ってみる
ことにした。
そのお店の名は・・・『 東京牛丼 』
聞いたことが無いのは無理もない・・・お店はこの上野に1軒あるだけだ。
チーフはともかく、SEの味覚には少々疑問があったので、あまり期待しないで
食べてみることにした。
何しろ・・・牛丼に温泉卵とバター、そして生のニンニクを潰したものが乗っかっ
ている風貌に、果たしてこのような牛丼が旨いものなのか?とどうしても疑問が
残るからだ。
・・・ところが。
である・・・。 全部を店員さんに教えてもらうまま・・・1口食べてみると・・・。
『 ワンダホー!! 』 驚きの旨さなのである!!
彦摩呂ではないが・・・『 まるで牛丼界のファンタジスタやぁぁ~ 』と心から
言いたくなる脅威の味で御座った。
私は色々な場所のレストランや料亭など・・・美味しいと言われるお店が大好
きなので、今まで結構な数の美味しいお店に足を運んで来たが、ここ数年で
食べた瞬間に・・・『 驚 き 』を感じたのは、東京広尾にある世界の名店・・
高級フレンチレストラン 【 ひらまつ 】
http://www.hiramatsu.co.jp/restaurants/hiramatsu-hiroo/index.html
以来のことである・・・。
そう考えると、食べ物ほど平等なものはない。いくら高級な料理であっても、い
くら高価な料理であっても、食べた人が『 美味しい 』と感じなければ、それは
その人にとって全く「 価値のないもの 」になってしまうのだ。
東京牛丼はどれだけトッピングしたとしても、1人1000円もかからないだろうが
世界の名店「 ひらまつ 」となると、ランチであっても1人10000円くらいは総額
で必要となるだろう・・・食の世界はさも恐ろしき世界で御座るなぁ・・・。
ちなみにこの『 東京牛丼 』・・・恐らく近いうちに大ブレイクし、吉野家や松屋を
脅かす存在になるのではないかと思っている。
TVや雑誌はこういった情報に目ざといようで、既にTVや情報雑誌では大きく採り
上げられてしまっているのだが・・・まだ食べていない人は、行列が当たり前・・・
にならない状態の今、食されることをお勧めする。
SE・・・K君。 君の味覚を疑った我々を許せ・・・で、ありますっ!!(ケロロ調)
ちなみにその東京牛丼のサイトはコチラ・・・
http://www.gyunochikara.jp/index.shtml
ただ・・・ニンニクを食すので、仕事中やデート前はやめておいた方が良いで御座
るな。
うーーーん? それだけがチト難問で御座る・・・
息をデザインするガム、ACUO(アクオ)でも大量に噛むしかないのか・・・?
近いうちにまた食べに行きたいしね・・・いやホントに・・・。