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飲みにケーションの重要性?

                                     2007/09/07(金)

    
 
 

最近になって、ようやく会社の帰り道にスタッフと食事がてらお酒を飲んだり
する程度の時間が取れるようになってきた。

池袋から移転してもう直ぐ2ヶ月が経つ。大分落ち着いて仕事ができるように
なったように感じる。

今のスカイオフィスは、以前のように規模拡大を第一に考えていた時と明らか
に違い【 量 より 質 】のタームに入ったような気がする。

ネットでの集客や、ストックビジネスも少しずつではあるが身を結びつつあり、
今までのタダ単なるプッシュ型の営業スタイルからも変化が見られるようにな
った。

だから、できるだけ【 必要なお客様 】に対してだけ対応していく営業スタイル
に特化していくことで、余分な営業人数を抱える必要が無くなったとも言える。

経営の効率としては、少ない人数で最大の利益を上げられる体質へ変化して
いるから、とても高効率へと移行していけるのだと思っている。

ただ・・・会社というのは、色々なタームにおいて柔軟に変化できれば良いと思
っているので、必要があればまたスタッフの数を増やす場面も出てくるのかも
しれない。

ただ、最近のように自分の会社のスタッフや役員達と仕事の後にそういった話
をお酒を飲みながらでもデキルようになったことは、意外と大きな役割を果たし
ているように感じている。

またまた以前のブログで紹介した話だが、株式会社武蔵野の社長さんはこの
飲みにケーションを経営戦略上とても重要だとおっしゃっている。社長さんが出
されている本が日経新聞で紹介されていた事と、テレビ東京のWBSで紹介さ
れていたことで私もこの方を知ったのだが、やはり人間が集まって仕事をする
のだから、コミュニケーションは重要だということである。

今後は当社も少しずつ・・・飲みにケーションを増やしていくで御座るよ。ウィー。

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2007年09月12日 23:20に投稿されたエントリーのページです。

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